その立場ならどうする?
人で集まる集客。
ブランドで集まる集客。
物で集まる集客。
理想は人だろう。
だけど現代は、ブランドや物や外見が1番の判断基準だ。
SNSで見て。
世の中、とりあえずバエル。というものに集中していく。飲食店はその典型例では無いだろうか。
盛る。
もちろん見た目も味も凄くレベルは高い。
だが、写真目当てに来店して食べ残したりを普通にするらしい。
美味しかったら食べ残さないだろう。
食べ残しがあるなら、量を減らしていけば良い。
量を選べればいい。
逆に食べ残したらプラス〇〇〇円上乗せ会計。
完食は、定価料金。
として、プラスになる目安も作っておけば良い。
お店側も、バエに関して良いように盛っている可能性もある。
バエで集まれば、人ではなくて外観や見た目での来店の可能性も高い。
ブランドや物もそう。
売れるのはもう既に多くの人や場所が取り入れている。
競争激化。
そうなると、同じ物同じ値段なら先ずは外観だろう。
皆さんはどう?
人は関係ない。
しっかりと当たり前に普通に会計できれば問題ない。
以前のように、最後は人です。なんてそんな甘い話はない。
どんな手を使ってでも集客して、たくさん人が出入り出来て、その中にリピーターが10分の1とか20分の1とかで増えて始めてその集客した人が最後に人です。と言っているだけだ。
コンビニを人で選ぶか?
子供の頃から住む近所にある、コンビニと個人商店同じ物買うならどっちにいく?
コンビニ!と答える人が多いだろう。
人で選ぶなら個人商店だろう。昔から子ども頃から使っている馴染みの人だし。
この時代に個人商店で生き残っている人のみが言える、『人』です。だ。
タピオカはどうなった?
人で選んでいたか?
選ばないだろう。
そう。従業員の多くが、逆の立場になったら人で選ぶ事しないから人として選ばれるような接客していたか?だ。
あなたは、今の仕事を逆に消費者として利用するとき、『人』で選ぶか?それとも何で選ぶ?
私も、人として立派でない。こういう内容書くからおそらく人としては終わっているだろう。
提供するのは、結局最後は人だ。
まだ、ロボットが店頭に立って全ての業務をする時代ではない。
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