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#5 ニワトリとタマゴ

Cycleshop Ashivivaが、プロチーム、トップチームを設立するにあたり目指す場所の最初のステージ。

毎年、加入規定や加入チーム募集、審査が行われて登録ステータスもあり連盟側の総合的な判断で決定されます。


先ずは、【人材】が必要。

【人材とは】
チーム運営ではなく、【選手の育成と発掘と排出】です。

これは置いといて。

今回は、ステージがチーム運営に置いてどこまで価値があり、その価値に値段をつけられるか?です。

サイクルスポーツは、ワールドツアーでもほぼ【スポンサー収入】でまかなっていますし、運営されています。

ステージでの放送権料やその他賞金はまた別です。

【スポンサーが撤退=チーム消滅】

Cycleshop Ashivivaの場合は、その辺りはCycleshop Ashivivaが行って行くのと同時にスポンサー収入で運営していきます。

プロ野球球場スポンサー。
毎日、各メディアで必ず映り込む。そして、あの人気だとすると簡単に◯千万は価値がでる。
上手くいけば億も可能だろう。
毎試合、数万人の動員規模。

バスケット
地域メディアに取り上げられている。
そこに映り込むのは、地域での価値は高いし密着や地域応援もあつまる。
毎試合3000〜5000人以上観客動員。

サッカー
上記と同様。ただ、チーム数が物凄く増えているのでその分J1のステージでのスポンサー料を上げやすい。


自転車
2つのリーグ、マイナー、観客動員の観戦料無料。
メディアに取り上げられず。事故の時だけ取り上げられる。
発信力はあってもマイナーである為広告は偏ったものになる。


2つのリーグに分かれて、チームも分かれた3年前。2024年は何故か、分かれたチームもJBCFのツアーに戻ってきた。
もう1つのリーグである、JCLからの発表はまだ無いがおそらく二つのリーグ登録チームが多くあるだろう。

【マイナー、2リーグ制】

こういうステージのスポンサー料に、企業としてどのくらいの価値をつけれるだろうか?
おそらく安い。

安くしか売り出せないだろう。

道を走っていて、「広告募集」の看板見た事あるだろう。
あれが各チームのウェアにあると考えていい。

国道。県道。農道。地域の小道。

単純に同じ料金だろうか?

各団体はどう考えているだろうか。
強くなければ、強くなるレース環境も大切だがスポンサー料を収益を上げられるリーグであれば自然と強くなる。

Cycleshop Ashivivaは、【人材育成、発掘、排出】を行っていく過程の今の段階でそれらを強く考えて収益源を作っていかなければなりません。



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