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行動が既に遅い時代

言葉はわかるけど、話がわからない。

文字は読めるけど、文章はわからない。

言われた事はできる、その中で少し考えてやらないといけない事は出来ない。

昭和の、平成のロボットか!

以前、数年前は、これでも通用したしあまり大きな差は無かったんですよね。

だけど、特に令和になってから【話がわかる人】【文章が読める人】のができる出来ないで大きな差が生まれる。

行動する。

『早い方が良い。』というのも、以前はそう思って直ぐに行動しても一般人でも凡人でも【ちょうど良いタイミングで良かった】んです。


だけど、現代は一般人であればあるほど【行動する】と言うのがもう既に遅いんです。

だから、動いても意味がない。


と考えるのではなく、【動いたらいかに早く動き続けるか】なんです。

そうなったときに、話がわかる、文章が読めると言う力が必要になる。

この力があれば、動いて後の動きと行動が早くなる。


ここまで書いてアレですが、『冒頭の人』はもう考えたりすることも、先を考えて理解する力も能力もないので、【行動】しなくなる。


考えて時間が過ぎて終わる。

だから後悔も何も無く過ぎていく。


ただそれだけ。

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