徹夜に近いけど自分が好きなことだから

この数日、MicrosoftのWindows Virtual Desktopを構築できるように、独学で勉強しながら取り組んでいます。

Active Directory Domain Controller(ADDC)のサーバーを設置できたのですが、同時にDNSサーバーも出来ました。

そして、ADDCを使ってドメインの参加をするためには、DNSの設定も必須と分かり、勉強しながら設定しています。

SRVのレコードを設定しないといけないです。

設定しながら思うのですが、今の時代は、Windows10で仮想マシン作ることができるから、個人で一人でWindows10のリモートデスクトップをするために、Windows Virtual Desktopを使いたいと考えるなら、Windows10の仮想マシン一台作って、リモートデスクトップ接続した方がコストが安いと思います。

Windows10のライセンス料のことがあり、office365のBusinessライセンスを使ってWindows Virtual Desktopを使いたい気持ちも分かります。

でも、Azure ADやADDCを構築したり、独自ドメインのためDNSの設定も行うことで、Windows10の仮想マシン以外にも、2台はサーバー必要なので、割高になると思います。

最低10人くらいなら、毎月3万円位Windows Virtual Desktopのコストがかかっても、一人当たり3000円。

接続するクライアントも、Androidタブレットを使えば、安価になります。

Windows7のサポートの関係もあり、Windows Virtual Desktopを導入したい企業や個人も多いと多いと思います。

私は、そうした人達のお役に立つことが出来るように、今日もWindows Virtual Desktopの勉強を続けています。

polcaLifeも、行っています。

ぜひ、活動が出来るように、応援してください。


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