見出し画像

仏教に学ぶ生き方、考え方「本日のクロール」

 肩の痛みが和らぐとともに、「クロールの練習」を再開しております。

 と言っても肩の調子を確かめながら、「少しずつ」スピードを上げているような状態です。

 今回のことで肩の「可動域」をかなり意識するようになりました。

 「肩甲骨」は、背中の面に対して「三十度」の角度がついているそうです。

 ということは前から六十度までが平均的な可動域ということになり、かなり「狭い」のです。

 にも関わらず今まで「背中の方まで」腕を回して水を掻いていたのです。

 ということで、かなり手前で手を水から抜いております。

 不思議とそれほどスピードが落ちるということはなく、「疲れ」も少ないようです。

 結果的に「息継ぎをせずに」かなり泳げるようになりました。

 だいたい「二十メートル」前後は息継ぎなしで進みます。

 また何度か、「息継ぎなし」でプールの「端から端まで」泳げることもありました。

 これは過去の自分からは「考えられない」長さです。

 また二十五メートルの「ストローク数」も測ってみました。

 壁の蹴りだしをせずに「約二十回」のストロークで二十五メートルが泳げております。

 これも過去の自分からは考えられません。

 今後は「重心」をより前に置くことと、「キレ」のある動きを求めていきたいと思っております。


☆今日の一句☆

 練習の
   意識を変えて
        距離伸ばし


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?