クロックスとパーマと私。
「部屋とワイシャツと私」的なタイトルをつけてみましたが、週末にまた魚釣りに行ってきた次男ハルキ。
足にマダラの斑点が出来てたので、一瞬ギョッとしましたが、いわゆるクロックス焼けっていうやつですね😅 あーあ。
「このブツブツ、日焼け止め塗ってなかったからだねー。穴のところだけ日焼けしちゃったんだよ。ちゃんと塗っとけばよかったね」
と言うと、
「じゃあ、早く日焼け止め塗ってよー!
今すぐー! 早く治してー!」
と、このブツブツを元に戻せとハルキが叫んでいるのですが…日焼けした後に日焼け止め塗っても、元には戻らないんだよー。残念。
話は飛んで、私が小さい頃。
近所の理容室でいつも髪を切ってもらっていたのですが、ある時、
「今日はいつもよりちょっと短くしてみよう」
と、冒険心を起こして、理容室のおじさんに短く切ってもらいました。
ところが、鏡に映った顔を見ると…なんかイマイチなのです。
そして私は「あんまり似合わないなー、やっぱりいつものおかっぱがいいなー」と思って、おじさんに言ったのです。
「もうちょっと長くしてください」
え??
おじさん固まる(・∀・)
「長くしてください!」
え?
おじさん困る(・∀・)
「だから、あれで長くしてください!」
私が指さしたのは、頭にパカッと被せる、いかにも昭和な感じのパーマの機械。
なんとこの日まで、私はあの“パーマの機械”を、なんの疑いもなく、
“髪を伸ばす機械”
だと思い込んでいたんですね。↓こういうやつ。
いやー、思い込みって怖いですね。
別に誰かにウソを吹き込まれて「髪を伸ばす機械」だと思い込んでたわけじゃなくて、自分で勝手に思い込んでたんですけど、困ったのは理容室のおじさんです😅
いきなりムチャクチャなことを言いだす小学生女子に、
「ごめんな、あれ、髪を伸ばす機械じゃないんよ。パーマをかける機械でな…」
と、申し訳ない顔で説明してくれました。
そして、今度はこっちが衝撃を受ける番。
えええーーーーーっっ!!! ウソだあーーー!!
髪が伸ばせると思ったから、思い切って短く切ってみたのに…伸ばせないの? ウソでしょ?? どーすんの、この頭。
真実を告げられてショックを受けている私に、おじさんは、
「ごめんなー、ごめんなー」(←おじさんは悪くない)
と、一生懸命謝ってくれましたが、私は放心状態のまま家に帰ったのでした。
ハルキのムチャ振り話で思い出したアホな思い出です。
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