見出し画像

ドラえもん「ゼロから始める英語」のレビューと評判📚

やあ、まさぽんだよ。
普段は英会話の伝道師をやっている。

このnoteマガジンでは、ぼくの過去の経験から得たバイリンガル視点👀で、市販の英語関連書籍をズバズバとレビューしているよ📚。口コミサイトだけでは分からない「実際どうなん❓」って部分を友達口調で解説しているので、これから英語を学んでみたい初心者はチェックしてみるといいよ。

今回きみに紹介するのは、「ドラえもんのやつ」シリーズ(小学館)の1つ、「ドラえもんの英語おもしろ攻略 ゼロから始める英語」というマンガで、この本の読みどころや評判を紹介していくよ。

画像5

📚 ドラえもん「ゼロから始める英語」の読みどころ

この「ゼロから始める英語」の全体のストーリーなのだけど、ドラえもんとのび太が主人公になって、いきなりアメリカを舞台に物語が進行する。

最初は日本にいるドラえもんとのび太が、アメリカに滞在しているスネ夫(&ジャイアン・しずか)から写真を送られてきて、自慢話を遠隔地から聞かされるという流れだ。

で、どこでもドアでアメリカに行ったはいいものの、ドラえもんがたまたま「ひみつ道具は(ドア以外)全部修理中」という縛りプレイww

しかも今回のドラえもんは、英語をほとんどしゃべれない。

そんな状況でいきなりアメリカに降り立ち、近くをぶらぶらしてたら、どこでもドアがトラックの荷台に載せられてどっかに消えてしまった。

パスポートも持ってないし、英語も使えない。そんな絶体絶命のピンチの中、のび太とドラえもんがどうやってアメリカから日本に帰国するのか❓

・・・というのが、今回のストーリー。

画像1

だがラッキーなことに、ドラえもんのポケットの中には、いくらか日本のお金が入っていたので、その金銭を使ってアメリカの交通を使いつつ、街中の親切な人々に、分からない英語で道を教えてもらう。

画像2

フツーならありえない状況で、絶体絶命の中でものび太とドラえもんは諦めず、前向きにどこでもドア(の乗ったトラック)を探し続ける・・・。

画像3

必死になって人に尋ねているうちに、様々なトラブルが発生するんだけど、中には「日本で使われている英語」が現地でもそのまま使えることに気付き、日本に帰れるという希望を見出したのだ❗❗❗

この続きが気になる人は、本を買って読んでみるといいよ(・`ω´・)✨

画像5

📚【評判】ドラえもん「ゼロから始める英語」

以下は、このマンガに対する世間からの評判だぜ。全体的にはけっこう上々だった。まあ基本的には、子供向けだね。大人が読むなら30分かからずに読み終えると思う。

購入後の感想
子供に英語への苦手意識をなくさせるために購入しました。子供はマンガの部分だけを読んでいましたが、少しでも英語アレルギーが減っている
とありがたいです。
親のサポートは必要ですが、、、
小学1年生の息子に購入しました。
ドラえもん大好きなので、自分から読んでくれましたが、結局英語の部分は自分では読めないし、
発音もできないので、親が読んであげる方がよいのかも。
でも英語や外国に興味をもってもらうための入門としてはよいかもです。
英語に興味をもたせる本
英語に興味を持って欲しいと思い購入しました。小3の子供にと思いましたが、小1も楽しそうに読んでいました。二人とも、何度も読み返して、英語でこういうのだよねー。と私に話してきたりするので、興味を持ってもらうという目的は十分達成できました。ただ、もう少しお勉強ぽいのかと思いましが、英語もはいっているマンガという感じです。あくまでも、これで英語を覚えるということではなく、英語は怖くないよーというための本です。
英語は耳から
面白がって読んでましたが、やはり英語は耳から情報を入れてあげるべき。
勉強本ではないかな
3歳になったドラえもん好きの子供が英語に興味を持ってるので購入してみました。まだ全部は読めてませんが、英語の学習、というより海外や外来語に興味付けするものかなという印象です。気軽に読めて、息子の好きな標識なんかもでてくるし、よかったです(^^)
ドラえもんなので親しみやすい
小学校3年生の子供が英語の授業が始まったのでドラえもんの本なら親しみやすく、英語にふれられるかと買い求めました。マンガなので読みやすく、直ぐに読み終わりました。普通に面白かったらしく、その後も暇があれば読んでます。
とっつきやすくていいと思います。
ドラえもんが好きな新1年生の娘に購入しました。学童でお勉強の時間があるので、読んでくれればと思いまして。学童は明日からですが、面白かったらしく、届いたその日に半分以上読んでしまいましたw 楽しく読んで、英語に興味を持つきっかけになってくれればと思います。
喜んでくれた
自粛の為、暇だろうと思い購入。孫が喜んでくれた
アメリカの文化も学べます
家族を連れての海外転勤に当たって子どもに購入しました。親が読んでも中々面白く、子どもは何度も読み返しています。また、漫画を通じて英語の基本的な表現も学べるのですが、それ以上にアメリカの文化を学ぶことが出来るのがこの本の優れているところだと思います。ストーリーも中々面白く、子どももこの本を読んで、「アメリカに行ってみたい!」と言うようになりました。ただ英語を学ぶのではなく、英語の背景や、言語と文化の関係を学ぶのに、非常に優れた本だと思います。
面白かった。英語学習の動機づけになった。
ローマ字50音をただアルファベットで表しただけだから、英語は読めない。英語は日本語とはまったく違う言葉だから読めないという23ページがとても心に残った。このことを中1でクリアしていたら、私の英語を受け入れられない壁は出来なかったのではないか・・・。ようやく、壁がなくなりつつある気がした。

📚 まとめ

というわけで今回は、ドラえもんの「ゼロから始める英語」という漫画シリーズをきみに紹介してみた。

あくまでマンガなので、本格的に英語の勉強をするための本ではない!

ただ、英語初心者の人とか、お子様にはこのくらい「ゆるい」方が丁度良いと思う。

単に英語を学ぶだけじゃなくて、アメリカの文化背景とか、現地のざっくりとした雰囲気とかも分かるからね。最初にこーゆーのを読んで勢いをつけて、楽しく英語を学んでみると良いだろう。

個人的には、昨日紹介したドラえもんの「これから大事な英語」の方が面白かった気がするけど、こっちの「ゼロから始める英語」の方が良かったって人もいるから、パッと見て面白そうな方を選ぶと良いです。

というわけで、明日ももう一冊、ドラえもんのやつを紹介するので、英語初心者の方はこのnoteとマガジンをフォローしてみてね。

こーゆー本をきっかけに英語に興味を持って、さらにハイレベルな英語を話せるようになりたいって思った人は、以後、「♰英会話の伝道師♰」をお見知りおきください。

このnoteでは英語初心者向けに、なるべくモチベーションを高めて英語の壁をガンガン乗り切ろうぜって話をしてるから、他の記事も読んでみてね!

【次の記事】
英語の勉強本をいくら読んでも、英語は話せるようにならない!?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?