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ラジオ出演記念!!【夢の種】SNS時代の第四の居場所とは?

『SNSを超える第四の居場所』

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【得たいこと】
これは、お礼読書。
コミュニティからのファン化の流れを掴みたい。

関連ワード:
SNS  コミュニティ ラジオ 夢

①この本について

【読む前のイメージ】
7つの習慣コヴィー博士、アメリカによくあるインタビューノウハウ吸収による自己実現の形。

◉偶然のようなご縁を見逃すな 123
やはりそうだ!
共同創業者自身、Mさんという方との出会いで、人生が展開していった。


【結論】
◉目指すは世界一のコミュニティ240
◉あなたを必要とする人は必ずいる248
◉異端であるからこそ、伝えるべきことがある。
そこから共感が生まれる。共感が人を動かす。
居場所が見つかると、人は前向きになる。
異端こそ価値がある時代に。
◉誰もが「夢の種」を見つけられるために89
◉タテに「つらなる」ではなく、ヨコに「つながる」67

②-b
【概要】

ゆめのたね:

想いを伝えたい人がいる。伝えたい想いがある。それを実現させる場を、僕たちは創っていきたいのです。107
数ではなく思いでつながる。
◉ただ心から共感し合える人間が、この世界には必ずいる。5
◉同事:苦しい思いをしたら、悲しみに耐えられなくなったら、同じ経験をした人を探し、その人と気持ちを分かち合うのだ。という禅の言葉。5

②-c感じたこと
◆第四の場:
◉SNSを超えるような フォースプレイス:第四の場。29
→ここでは、ネットラジオが取り上げられているが、ライバーもまさにここに入る。
次の時代は「私に」語りかける。がテーマか。
感情の場、心を寄せ合う場、絆を生み出す場7

条件:
・暗いニュースを流すより、心がワクワクするような明るいニュースを発信したい。冷たい発言をするよりも、誰かの心を温めるような発言をしたい。そうすることで、「温かな第四の場」が生まれてくる。41

・フラットな関係
互いに尊敬し合い、互いの言葉に真摯に耳を傾ける。社会でかぶっている仮面を取り払って、人間同士として向き合える場所。71

◆第三の場:
レイ・オルデンバーグの本からの考えが発端:
SNS・スタバの家庭、職場でもないもう一つの場。

自分の思いを表現するのであれば、何もラジオでなくてもSNSで十分ではないか。でも、そうではない。(佐藤大輔)4

前提:
日本、世界からリアルな場のコミュニティが崩れ去りつつある。


◆メディアとしてのWEBラジオ
リアルな自分、包み隠さない正直な自分の姿。それを表現するには、ラジオというメディアが最適ではないかと僕は考えています。255


【核心】
◉仕事 コミュニケーション
0-0-0
大切なことは、自分に合うと核心できる方法を探すことだと思います。
たくさんの人に伝えようとするのではなく、まずはたった一人の人に伝えようとする。それがきっと大きな波を起こすことにつながっていく。168

◉効率など考えることなく、ただ目の前の人と真正面から向き合ってきた。176

◉人間関係
すべての人に好かれることなどあり得ません。でも反対に、すべての人から嫌われる人間など一人もいない。この広い世の中には、必ず自分を思ってくれる人がいる。170

【引用したい言葉】
★★★This journey 1% finished.まだ僕の夢は1%しか完成していない。ザッカーバーグ50

★★★まずはたったひとりの人に思いを伝えること。そのたったひとりの人の向こう側に、100人、200人がきっといるから。120

②-a
★★★ゆめのたね、という言葉が降りてきたんや。みんな夢をもちたいと思っている。でも、その種が見つからない人が大勢いる。だったら夢の種を見つけられるような番組にしたらええんや・92
▼自己表現の場として
★★★居場所はけっして一つだけじゃない。ほんの少しの努力をすれば、きっと別の居場所を見つけることができる。もしも見つからなければ、自分でつくってしまえばいい。62

★★★犬も歩けば棒に当たるが、あなたが歩けばご縁とご円が生まれる。47

★★★スタバで見ず知らずの人に声をかける勇気はなくても、SNSという場ならば自然に声をかけることができる。26

【活かせる学び】
◆成功とは?
◉著者にとっての成功:
頑張っている人たちを応援できる人間になりたい。それこそが僕にとっての成功なんだと。179

まずは前を向いて一生懸命に走る続けること。そして隣で走っている人間を応援すること。140
◆少数派の法則
誰もやったことがないから、誰も手を付けようとしないから、そこに夢がいっぱい詰まっている。先頭を切って走ることができる。99


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