見出し画像

【空腹の本当。空腹バンザイ!!】6ヶ月で16キロ痩せた方法〜0円ダイエット術#6

前提条件を覆そう。空腹=何か食べることを欲しているではない。
空腹=消化している。ダイエット効果が現れているということ。

空腹とは、健康になり始めている傾向である。

まず前提として、知るべきことは、科学的に、白米を食べるいいことは、特にないということ。

茶碗一杯のご飯に含まれる糖質はスティックシュガー17本分。
一杯のかけうどんは約20本分!!
の砂糖を食べているのに等しいということ。

こう聞くと、少なくても、ダイエット中は白米は避けたほうがいいだろうということはわかる。

空腹中に、体の中で起こっていることとは?
オートファージという機能が体の中で働いている。
オートファージとは?
「細胞内の古くなったタンパク質が、新しく作り変えられる」機能のこと。(空腹こそ最強のクスリ、22ページより)

画像1


オートファージの効能として、
病気を遠ざけ、老化の進行を食い止めることにもつながる。

それでは、
オートファージが働き出す条件とは?

睡眠時間と、起きていて、「ものを食べない時間」の合計が、連続10時間以上になると、脂肪の分解が始まり,16時間以上になると、オートファージが働き出します。前掲書:92ページ

ということ。
10時間以上空腹な状態が続かないと、
脂肪の分解は始まらない!!

つまり、1日3食食べるだけで十分太る原因になるということ。
16時間以上経つと、オートファージが働き出すということ。

この章でお伝えしたいことは、
空腹=脂肪を燃焼し出した。
体に良いことが始まり出したということ。
空腹を肯定的に捉えることから、ダイエット始まる。
1日10時間食べないというと、ハードルは高く聞こえるかもしれないが、
これも、前の章で述べたことにつながる。

1日7時間半寝て、3時間空ける。
それだけで、脂肪は燃焼し出す!!

しかも、この本で提唱するダイエットの素晴らしい時は、
その時間でも、サラダ、ヨーグルト、ナッツ類、チーズ、ヨーグルトは食べていいということ。

つまり、朝ごはんにヨーグルト、昼ごはんが、ナッツに、チーズとかにすると、
毎日でも、続けられる方法ということだ。

よりハードルを下げると、
これを週末にするだけでも良いということ。

大切なことは、
続けられる範囲で続けられることを続けるということ。

この記事が参加している募集

おすすめギフト

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?