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いつ買って、いつ売るべきか
安く買って、高く売る。
高く売って、安く買う。
そうじゃないと利益が出ないというのは、理解して頂けたと思うが。
では、いつ買って、いつ売るべきなのか、そのタイミングは、どうやって知れば良いかだ。
資本主義では、資本を投下する行為を「投資」というが、いつ買う、売るタイミングに賭ける行為を「投機」という、つまり「機会」にお金を投下する行為だ。
投資をするにしろ、タイミングが重要で、いつ買っても、
上がる 下がる トレンド
昨日の続き「いつ買って、いつ売るべきか」っていう所
6時間考えまくった挙句の果てに、ギブアップしました。
私は、相場を教えた弟子にも、トレンドについて聞きました。
つまり上がるのか、下がるのかっていう事を師匠と同じように聞いたことがあります。もちろん、ギブアップしました。100年間考え続けても無理って言われました。
まぁ、普通の人だったら、そうでしょう。別に、悲観になることもないです。私自身、かな
トレンドの過程と妄想
前回の「上がる 下がる トレンド」で、未来を妄想するという事。
アップトレンドの場合だと、前提が、安値の上に安値が来て、高値の上に高値が来るという事は、買いで入るとしたら、安値の上で入らないといけないという事と、安値の下に安値が来たら、売り、ダウントレンドになるという事。買いで入っていたとしたら、ポジションを解消、玉をぶん投げないといけないという事になる。あらかじめ計算出来るし、失敗したら、どの位
押し目買い、戻り売り
相場は、海と同じで、波がある。波の上の魔術師とは、よく言ったものだ。
海は、満ち潮、引き潮がある。つまり、海面が上昇する。相場でいうならば、アップトレンド、下がるのは、ダウントレンドになる。
海の中に入って、泳いでいたら、満ち潮なのか、引き潮なのか、今一わからない。相場も似たような所があって、いざポジションを建てて、エントリーした状態だと、判らなくなる人が多い。
それは、ポジションを持つ事によっ
売りは、買いより重要
相場で、買いと、売りは、どっちか簡単かというと、買いは、お金さえあれば、誰でも出来る。ただし、利益を確定する時は、結局、売らなくてはならない。
売りの怖いのは、売り切れましたっていう状態になったら、買い戻し出来なくなる。決済不能に陥ったら、緊急手段で、解け合い、強制決済になる。
持っていない物を売る訳だから、そういう事態に陥ることもあって
買いは、家まで、売りは、命まで、という格言もあるぐ
Die Neue Ansicht
日経平均急落での、転換点。切り返しポイント。
米国市場では、株式相場は、天井から10%落下でトレンド転換とされ、安値から10%で、トレンド転換とされ、ロイター通信などのニュースソースが、トレンド転換入りと報道するが、日経平均が急落した時のトレンド転換的を捉えるには、法則はあるのかというと、実はある。
ほとんどの逆張り投資家は、このどこで、切り替えすのかという事を
時間論、値幅論、波動論と、まぁ
相場の機械学習について
先日のオフ会で、AIでの相場予想についての具体的な話をしたが、もっと具体的な話を知りたいという要望がありましたので、記録します。
機械学習を、コードを書かないのだったら
H2O.ai社のH2O Flow か SONYの Neural Network Console
Python上で、実行するのだが環境を構築する手間を考えるとAnacodaを使うのが楽で良い。
pycaretという機械学習パッケ