苦労話しって好きだよねって言う話

こんにちは マサです
（今日は約1000文字）

芸能人の苦労話しって、
よくテレビでやってます。

結構見ちゃうし、涙することも
たまにあります。

これ、知ってる人だから
親近感もあり、感動もします。

でも、見ず知らずの人や
初対面の人の苦労話しって、

苦痛のみ！それ以外ない！
少なくても僕にとっては。

過去の苦労から、
復活した話ならともかく

苦労の真っ最中の人の話って、
僕に話すんじゃなく、弁護士や
カウンセラー、コンサルタントなどの
プロの方に話をした方が

確実だし、早いし
解決できると思うのですが。

人は苦労話しをしたがる生き物
なのかなぁ

本人のストレス解消になるのか？

でも聞かされる方は、苦痛であり、
聞くに堪えない！

苦労話しの多くは、

突き詰めると
「自分がバカだった。」
と言うオチにたどり着くんですが、

途中から、怒りや不満
悩み、愚痴などが入り混じります

その矛先は、社会や世間
環境や体制に対する
不条理や、理不尽
を言いたいのではないか？
と思いました。

ビジネスって、人の役に立つこと。

代わりに役立つことで
利益を頂いています。

飲食店なら、
食事を家で作る手間を代行してます。

八百屋なら、
農家まで行かなくても
色んな種類の野菜を手に入れる
煩雑さを代行をしています

不安や不満

不足や不便

これらを解決してあげることって
ビジネスの種になります。

ということは、
他人の苦労話しの中に
ビジネスチャンスが落ちている

ってことに気がつきました。

人の悩みには、
「不」が付くことが多いです。

いつもの様にググってみました。

不全　不備　不平

不仲　不倫　不和

不作　不利　不幸

不当　不快　不正

不明　不眠　不潔

不能　不良　不要

メチャメチャありますね。

無理やりですが、

不時間　不やる気

も、加えておきます。

どれも、ビジネスヒントが眠ってます
これらを解決してあげる
商品やサービスって何だろう？

あるいは、
2個、3個いっぺんに解決できる
ソリューションを作ったら、

ですね。

こうして、見方を変えると
苦労話しも、まんざら苦痛では
無くなってきます。

世の中には、自分の苦労話しを
したがる人が大勢います。

初対面の人に、
ビジネスモデルのヒントを
教えてください
と、聞いたところで、

「そんなの分かれば俺がやってるよ」

と言われるのがオチです。

でも、「苦労話しを聞かせてください」
と、言えば、
喜んで、饒舌に語り始めるのではないでしょうか？

そこに、ビジネスヒントをつかめるか？

信じるか信じないかは、
あなた次第です😄

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