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久々にトーンポリシングに出くわした

一日中気分が悪いので、中々筆が進まないのですが、毎日更新は続けます。

久々にトーンポリシングに出くわしました。
それもド直球のやつ。

奥からジジイが出てくる

トーンポリシングをするのは、概ねジジイ。
(※今日は中年男性でしたが。)
そういうものです。

何か不都合なことを言われたら、奥からジジイが出てくる。
そういうものです。

ジジイが「なんたら長」かどうかは知りません。
たまに自慢を延々と繰り広げるジジイはいますが、今日は違います。

ジジイが何であるかなんて興味がないし、本題と関係がないんです。

無関係なジジイが、奥からしゃしゃり出てくるのが、現実です。

ジジイは何をしにくるか

ジジイは何をしにくるか。

奥に潜むジジイが、わざわざ出てこざるを得ないような、高次の判断が必要だからでしょうか。

高次の判断をしにくるなら、こちらとしても良しとしましょう。けれども違うんです。

ジジイは、口を挟みに来るんです。
挟むだけ。だけです。

それがどれだけ社会の前進を阻み、停滞を生み、非生産になるのか、ジジイには一切全く何も関係ないと思えてしまっているのでしょう。

ジジイは何を言うか

ジジイは何を言うか。
「声を小さくしていただけませんか。」
「声を小さくしてください。」

だけ。だけです。
後から出てきて口を挟みに来る。

ジジイに話に来てなんかいないのです。
けれども口を挟みに来る。
後から出てきてごちゃごちゃと。

厄介なだけですから声を小さくします。
厄介者は災厄だなと思いながら。

喋っていると、同じ音量でも、また口を挟む。
ジジイの組織に都合が悪い内容だからです。

私は元々、声が大きいほうではあります。
けれども、同じ音量に対しても口を挟むならば、もうわざととしか言いようがない。

音量への注文でなく内容への介入

ジジイはじろじろ見て、じろじろ聞いて、内容を分別しているのです。
喋って良い内容と、喋って欲しくない内容とに。

そして、喋って欲しくない内容が出てきた瞬間、すかさず口を挟む。
「声を小さくしてください。」と。

これはド直球のトーンポリシングです。
内容ではなく、音量への注文であるかのように、偽装してはいますが、内容への介入です。

内容に介入したいなら、中身の話に入れば良い。
けれども、今日のジジイは、卑劣で卑怯だから、音量の制限の話しかしない。
音量の制限だけで内容に介入できるのです。

トーンポリシングは、音量への注文に見せかけただけの、内容への介入です。
極めて効率的に、現状の差別や不正を維持できる方法です。維持できてしまう方法なのです。

厄介なので関わり合いになりたくないものです。
けれども、久々に出くわしました。
純粋に気分が悪いですね。

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