食事って面白い
食事は体を作る大事な要素です。
私は一時期、体重が90キロ近くありました。
顔もまんまる。体も重い。太ってる。
これはまずいと思い、ダイエットに取り組みました。
夜走りに行ったり。筋トレの頻度を増やしたり。食事の量を極端に減らしたり。いろいろ手をつけました。
約4ヶ月で85キロほどまで落ちたものの、そこから全く減ることはなかったです。
5キロ減ったことで、前よりはパフォーマンスよくなったため、そこからは現状維持でした。
昨年の3月。コロナの自粛期間で2ヶ月間、自宅待機をしていた時、「寮に戻りみんなと久しぶりに会ったとき、何か芸を身につけてたら面白い」と思い、ギターとボディメイクをしました。
運動ではあまり痩せにくいかもと思ったので、この時は運動の量を増やすというよりは特に食事に気をつけて生活しました。
間食を失くす。食事は腹八分目ほどに済ませる。食事の際のPFCバランスをわかる範囲で調べる。その他にもフィジーク選手のYouTubeで食事を見て真似したりしました。
結果的に、2ヶ月で5キロの減量に成功しました。
親には「何目指してんの」って言われるくらいにバッキバキになれました。
食事の大切さを身をもって感じ、自分の中で食欲はコントロールできるということに気づきました。
現在も毎朝の体重の管理、何をどのくらい食べたか写真を撮ったり、昼飯の自炊を増やし、グラムを測ったりしてます。
食事が良くなれば→体が良くなる
体が良くなれば→パフォーマンスが良くなる
↑これを体験しました。
食事は体を変えてくれるし、体が変われば自分の中で何かが変わった感じがしました。
食事を変えて3日や4日、1週間では体は変わりません。継続が大事です。
私はどうしても何か食べたいときは、
「今の食事は未来の自分の体への投資」
と思うようにして水でお腹を膨らませてました。
食べなくても水飲んどけばお腹は膨れるし、少し気を使うだけでいい体が手に入ります。
体は部品が食事のプラモデル的な感じです。
理想な体を手にしましょう。( ̄(工) ̄)
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