LIVEレポート 「ぞうの会@shizuokaフリーキーショー」詩央里TourFinal
國分さん、しんやさん、ELLYさんを引き連れて、詩央里さんが来た🗻
2021年4月10日Stagesツアーやった時から、3年、5年…いや、また来てくれるかどうかなんてわからないと思ってた。
そして、今年1月大塚で観たツインギターが最高によくて、次の國分さんとの編成あれば絶対観に行くぞと思ってた。
そんな2つの気持ちの中で、2月末に静岡追加公演決定が発表。
歓喜してとぶでしょ。
知ってる໒・υ )՞の方達の顔が浮かんだ。
普段詩央里曲の話をしていて興味を持ってくれた人達や家族にすぐに連絡した。
それにしても、何を書いたらLIVEの情景を自分の心に留めて置くことができるのか分からないくらい、素敵LIVEだった。
早めに会場へ。
ボブのELLYさんが前物販で迎えてくれて、にこにこ。いつでも丁寧。好き。
会場に入って並んだときの人の多さにびっくりした。
他県からの人の多さ。いつメン、静岡支部、finalならと来た人、はじめましての人。
スパンコールの人。
やっと見れた、なるくんの青いキラキラ( ఠ͜ఠ )
この日も最後列。
最近は上から観たり、端から観たり。
客席の風景含めて全部を楽しみたい気持ちが強い。
そこに天使が現れる。
どこからか見つけた背もたれ付きの椅子とひざ掛けをバケツリレーのように繋いで、これ使って!前に座る?ここにしなよ!と言って、少しずつイスをズラして空間を作るぱおり〜ず達。
いつも誰も置いていかない優しい雰囲気が流れるのが詩央里ワンマンLIVE。
ここですでに胸熱。
第1部
國分さん登場。時差で詩央里さん。きたぁ。
國分さんは黒。
詩央里さんはオールドブルー(青強めのグレー)のレースノースリーブのワンピ、袖から背中が超絶かわいいデザイン。
後から第1部の雰囲気に合わせてたのがわかって、じわじわ衣装の良さクル。
おふたりの登場に声出していいのかわからないから拍手する。
またツインギター見られることへの高まりが爆発しかけた。
MCがないまま始まるのはもうお決まりのカタチ。息してるのかわからんくらい待てをかけられて、演奏に惹き込まれるように始まる。
introduction
途中このゆびとまれ?にも聴こえるような部分もあった。
"あの最初の曲分かるか"
わからん、わからんけどよかった"
って1部の終わりにぽそっと話した気がする。
第1部でお腹いっぱい、でも2部も楽しみすぎるって表情していたと思う。
強めストロークのとこも全部かっこよかったなぁ。
この日この瞬間のためだけのイントロすご。
贅沢。
このLIVE、リードしている國分さんの方を向いてることが多かったな。合わせに行ってる。
物販の時の詩央里さんそのまま。
緊張している中の瞬間瞬間で、大切にできるものがひとつしかないって感じ。
それが忠実だから、圧倒的な集中力になるのかな。
私もその一人
アーカイブでわかった。やっぱり呼吸をマイクがひろってる。この音が聴こえる時って緊張する。
ゆっくりとしたリズムで始まって2Aメロからテンポをガラッと変化させるツインギター。
息漏れ多めの力強い歌は、強い意志がROCKすぎ。
breathing
歌詞聴いてると詩央里曲に会う前の自分みたいな表現に毎回ヒヤリとする。あんまり書かないど、まじ救い。
マイクへのノリがめちゃくちゃ良かった。
この声というか響きの多めの発声、すごい。
これが運命に似た感情ならば
確かにいつものギターチューニングの音と違った。
これ文句無しに第1部の1番。というか好き。
漂うような歌声。
命ある証拠
演奏前の全集中の呼吸聴くと、鳥肌止まらなくなる。静岡LIVE多すぎるぞ。
ギターネック立ててから振り下ろすのかっこよ。
今日があるならーのあとのアレンジかっこよ。
いまの夢
MCからびりびりなってたのが悔やまれる。
なるくん。お星さまにはなってません。
イントロと終わりのギターがかわいかったなぁ。
オルゴールつきの大切なハコに入ったようないまの夢でした。
休憩中
我慢できずカウンターに居た小坂さんに声かけた。マスク越しに声出しお墨付き貰った。
余計なお世話だったかなと反省もした。
普段そんなことしないのに。
その場に居る人って、そんなことも凌駕してそこに居るからいいと思ったんだよね。┏○ペコッ
第2部
衣装チェンジして、真っ白レース7分袖、黄色スカート💐
この前の愛知で、イツメン達で送ったビタミンカラーの花束みたいな衣装。
華やかぁ。
MC
脈略がぶっ飛んでる。
・ࡇ・ぽかんっとしてる人居たと思うよ。
今年初めての雨の日LIVEが静岡だった。
これが最後の雨の日LIVEなら、卒業でもいいな。
それもターニングポイントになりそう。
詩(うた)に置いていく
初めてLIVEで聴く最新曲。
等身大。怒涛だったから歌える曲っぽい。
大切にしてることと現実動いていくものと、選択がどう影響するのか、それに1番自分が納得できてんのかコノヤローって乖離しそうな時に聴きたい応援歌。
この感じだと気が向くことは無さそう。
Stages
去年から続いてる詩央里さんの遠征。
この前のFIELDなんて2ヶ月ぶりの東京だった。
この曲、弾き語りのリズム感パワーアップしてる。
心地よいノリとテンポ。
前の曲からの繋がり。
たぶん振り切ってるからこのセトリ。
國分さんが、ロングシャツ羽織って真っ白Tになって来た( ¨̮ )こちらも爽やか。
໒・υ )՞
「皆さんの歌です」のドヤ。
ちょっと待って。
公式ブログの曲の表記。
漢字でもなくそれな( ᐛ )σ
國分さんのエレキでこの曲さらにかっこよくなる。
ツインギターが、木漏れ日の中をノリノリに闊歩するアフリカ象を見せてくる。
忘れたくない日々
Aメロのエレキの音、切り跳ねる感じがたまらん。
ここで忘れたくない日々ってわかった。
Bメロになると柔らかくなる。
詩央里さんの曲調に合わせた奏法、やばいな。
詩央里さんが縦に横にギターも首も身体も動かして楽しそうだった。
盛り上がったなぁ。
確かにここまで引っ張ってくれて、みんなのノリを作ってたのは國分さんだった。
詩央里さんが國分さんの方を向いて、一生懸命ついてく感じ。
それにぞろぞろついていく໒・υ )՞
ここで良い話もあって、褒められた子象ども。
会場で聞いてたとき、ふたりが声震えてたり、胸の奥に引っかかるように出す声の方が目頭に来た。
詩央里さんなんか、ほんとに感情ぱんぱんの時MC少なめになる。
國分さんの言葉にだんだん頷くことも忘れていく。
代弁して下さって有難うございます( ¨̮ )
ただ在るだけ
これもLIVE、MVで何十回も聴いた曲。
まさかエレキのソロのまま歌い始めるとは。
なるピアノの演奏意識してると思った。
キレイだった。
なるくん、ヌビアさん、しんやさん、國分さんが詩央里さんのバンドする日があれば絶対行きたいな。
俺たちはファミリーだ‼️の返しに→象。
(違うみたいに言って俺に)壁を作るなよ→違うよ、もっと(象は)親密だよ。
ぜんっぜん、噛み合ってない。
ぁ……今回詩央里さんのこと全然褒めてない。
全部の曲でよかったから。
立って弾いてる時、歌い出しに合わせて、跳ねてから?ジャンプしてから?入るのかって勢いの時が散見された。
楽しんでるなぁ。
低い声出てるなぁ。
歌のアレンジも自然に出てるなぁって感じた。
最高だった。
ノセられて、「このゆびとまれ☝️」の時、どんなLIVEより腕を挙げるよ。
詩央里さんはひとりでもステージ上で魅せることができる。
誰かと一緒になれば、人が奏でる音に合わせてより良いステージを観せてくれる。
相乗効果でどんどん上がってく歌唱力。
声を張ってマイクにのせるだけが歌じゃない。
よく分からないけど、いろんな声の出し方してる。「咲く意味は」の時とは別人のよう。
個人的に好きな息モレ、中低音の深い歌い方。
それが、アーカイブ見直して明確になったのが、「何度も出逢いたい」
客席の真ん中に来た詩央里さん、近すぎて、いろいろ考えるのが嫌で、頭からっぽにした( ᐙ )🌳
目の前で歌う姿、最高だった。
1番のサビ前まで、その歌声にいろんなこれまでの景色を頭に流し込まれた。
この曲、初披露当時は聞くだけで心が切りつけられるような、構ってちゃんな曲だったのに。
全然違うものだった。
途中から言い聞かせるような歌詞になってきた。
掌を胸の前に合わせるように歌う姿に、より一層心が込められてるのを感じた。
女神さまみたいだったよ。歌い終わり、にっこりしてさ( ´꒳`* )ニコ
当日まで何事もなく、会場で詩央里LIVE聴けてよかったな(-∧-)合掌・・・。
またLIVEに行こーってなった。
#約束ない子このゆびとまれ DVD発売記念tour finalᵃⁿᵈ 𝗌𝗂𝗇𝗀𝗅𝖾 release……
いつの間にか໒・υ )՞の会になって、締められた。笑
隣に居たスパンコールの人は、揺れたり、震えたり、鳴いたり、叫んだり。
面白かった。
愛がいろんなところから溢れてた。
招待した家族も、このLIVEで心に溢れたものとの向き合い方が分からないって、どうやって大切にしていけるかって言ってた。
そんなものは、そのまま公式LINEに送り付けろとアドバイスした( ・ι_・ )届いたかな。
そんなとこまで似なくていいと思った。
翌日朝方まで、ど派手に盛り上がりました。
静岡おでんが突然食べたくなった人を連れて青葉のおでん横丁へ。
対応してくれたカウンターだけのお店のママ、優しかった。
店名はおさと。
あの具は「志のだ巻き」
いつもはゆっくり話せない人と話す時間は良い。
御本人よりも長いこと話したな。
そっちのけで。
もう少し、もう少し、と思ってしまう。
このTour、始まりのなるヌビアと終わりのツインギターが豪華すぎた。
行けなかった各地のLIVEには、また違うエピソードがあったんだと思う。
そして、愛知での集まり方が異常だよ。
どうかしてる。
みんな、お土産やら渡したいものありすぎ。
ありがと。
ガチ主催、ガチ仕切り。
本気になれるってすごい。
特典のリュックは思い出で重くなる。
朝方、いろいろ話したのは忘れません。
普段からコメントでやり取りしてるから、騒ぐだけなんだけどね。
詩央里さんが歌いに行くところへまた行くし、また来てね( ఠ͜ఠ )
静岡好きになってね( ఠ͜ఠ )
楽しかったね( ఠ͜ఠ )
一方通行についても書いている途中( ఠ͜ఠ )
Don't miss it( ఠ͜ఠ )
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