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大敗を喫した「ガーデンローズ」、プライド(意地)をかけた再挑戦!

初っ端から工程を間違え、2度の全バラシを経て完成させた「ガーデンローズ」。
(前回:2019/09/12)

辛酸をなめた前回の教訓を活かし、じっくりキッチリ仕上げました。

テキストの表紙と雰囲気は異なりますが、良い感じ!

気持ちよくリベンジできて、清々しい気分です。

では、さっそく振り返ってみましょう。
❶前回の失敗ポイント
❷ふんわりカーブでナチュラルに
❸バラに最適なヴィヴァルディ

♦︎♦︎♦︎

❶前回の失敗ポイント
繰り返しになりますが、自分への教訓の意味でもおさらい。

まず、ガーデンローズの工程が始まる前、シンプルローズの工程2の仕込み。
ここの寸法は「1/3」ではなく「1/2」です。

ハイブリッドティーローズ、ニューモダンローズに慣れていたので、1/3とばかり思っていました。
ここを間違えたおかげで、全てのバランスが狂ってしまったんですよね。
前回のフラストレーションを晴らすべく、キッチリ仕込みます。

次に、収束させる際の「求心中割り折り」。
前回は、折り筋はつけたのに、折らないまま突っ走ってしまいました。

出来上がった寸胴のような花びらに、再び頭を抱えるのでした。

結論。
折る前に、テキストをちゃんと読みましょう!
いつも生徒さんに言っている言葉なだけに、お恥ずかしい限りです。

❷ふんわりカーブでナチュラルに
前回は完成させるだけで手一杯でしたが、今回は花びらを整形する余裕ができました。

こだわったのは「ふんわりカーブ」。
ナチュラルな曲線と、優しい丸みを目指しました。

先端のカドを丸くするシーンは、少し折り下げる(曲げる)くらいでストップ。

裏側まで折り切ると、両側が尖ってしまう事があるんですよね。
紙の端が伸びるのが原因なのですが、ゆるく折ると軽減できます。

あとは、全体がゆる〜く繋がるように、紙を揉み込んで整えてあげます。

前回のものと並べてみると、一目瞭然。かなりクオリティが上がりました。

裏側も綺麗に作れて、満足です\(^o^)/

❸バラに最適なヴィヴァルディ
綺麗に仕上がったことだし、改めて素材の話をいたします。

使ったのは、ヴィヴァルディの「ROYAL BLUE(ロイヤルブルー)」。
吸い込まれるような、深い青色です。

しっとり涼しげな「AZURE BLUE(アジュールブルー)」より、重みがあります。

「紙の温度」のサイトを見ると、AZURE BLUEしかないようですが…
他にも色々なラインナップがあるので、この機会にぜひチェックしてみてください。
https://www.kaminoondo.co.jp/store/small/118/

♦︎♦︎♦︎

はい、約束どおりリベンジできました!
100点とはいきませんが、かなり満足度の高い仕上がりです。

今回はかなり濃い色を使いましたが、テキストのように、淡い色との相性が良さそうです。
さて、次は何色にしようか。

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