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私の書斎(読書記録)

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読書を全くしてこなかった私が、ある本に出会ったことで読書の素晴らしさに気がつき、今では新しい本を読みたくてワクワクしています。 そんな私の読書記録になります。
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2023年4月の記事一覧

「本を守ろうとする猫の話」(夏川草介)

本屋さんで本を買うときは、「ブクログ」アプリの自分の本棚に登録している読みたい本をまず探…

「猫のお告げは樹の下で」「ただいま神様当番」(青山美智子)

青山さんの本は「お探し物は図書室まで」に続いて、タイトルにある2冊を一気に読みました。 こ…

「ツバキ文具店」(小川糸)

小川糸さんの本は初めてになります。 文房具好きとしては、このタイトルを見たら手に取らずに…

「運転者」(喜多川泰)

喜多川さんの本は5冊目になります。 やっぱり今回もいい本でした。 そういえば、喜多川さんの…

「お探し物は図書室まで」(青山美智子)

本屋さんで青山さんの著書「赤と青とエスキース」の表紙がとても綺麗で手に取りました。 「赤…

「伝言猫がカフェにいます」(標野凪)

以前、読んだ標野さんの本「占い日本茶カフェ迷い猫」と同様、可愛い猫の表紙に釣られたのと、…

「賢者の書」(喜多川泰)

私が、本好きになるきっかけを与えてくれた本の著者、喜多川さんのデビュー作です。 喜多川さんの本らしく、ストーリー仕立ての自己啓発本です。 あらすじ 仕事や家庭が上手くいかず行き詰まっていた主人公。 昔、訪れたことがあるある公園へ行くと、謎の少年が現れます。 その手には、賢者の書があり、不思議な力を持っているようです。 その本に書かれている賢者の教えを夢中になって読む主人公。 そして、最後には・・・ 感想 喜多川さんのデビュー作です。 塾の講師や講演をよくされている方らし

「占い日本茶カフェ 迷い猫」(標野渚)

可愛らしい表紙イラストに我が家の猫と同じ白黒のハチワレ猫が描かれていたので、思わず手に取…

本を読みたくて仕方がない

今日、人生においておそらく初めて、買う本が決まっていないのに本屋さんに行ってきました。 …