「賢者の書」(喜多川泰)
私が、本好きになるきっかけを与えてくれた本の著者、喜多川さんのデビュー作です。
喜多川さんの本らしく、ストーリー仕立ての自己啓発本です。
あらすじ
仕事や家庭が上手くいかず行き詰まっていた主人公。
昔、訪れたことがあるある公園へ行くと、謎の少年が現れます。
その手には、賢者の書があり、不思議な力を持っているようです。
その本に書かれている賢者の教えを夢中になって読む主人公。
そして、最後には・・・
感想
喜多川さんのデビュー作です。
塾の講師や講演をよくされている方らしく、賢者の教えがとても分かりやすかったです。
そして、要点をまとめてあるので読みやすかったです。
誰でも成功できる、誰でも賢者になれる、全ては自分次第。そんなメッセージを受け取りました。
喜多川さんの本は、4冊目ということもあり、すっかりファンになってしまいました。
よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)
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素敵な本に出会えますように。
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