オンラインで好印象と信頼を勝ち取る3つの秘訣
zoom、teamsなどオンラインでの
会議、面談、セミナーが
ニューノーマルとなりました。
オンラインで不評だと
リアルでは会いたい人にはなれません。
時事刻々とバージョンアップする
ツールを理解するのは至難の業。
慣れている方でも戸惑います。
特に始めての方とのオンラインでは
気遣いが大切。
では、空気感が伝わらない
オンラインで好印象と信頼を
勝ち取るには
どんな秘訣があるのでしょうか？
寛容
私の個人レッスンの生徒さんが
企業とのオンラインの入室時に
アタフタしていると
「時間の無駄ですね、イライラします」と
言われてしまい、そこから
オンラインアレルギーになって
しまいました。
私とのオンライン面談が
上手く行かなかったらどうしようと
トラウマでした。可哀想に。
視覚と聴覚だけの２感で勝負の
オンラインでは
リアルでは感じなかった
本性が顕著に出る傾向がありますね。
「大丈夫ですよ〜
ひとつひとつ、？を消して行きましょう」
この一言で救われたそうです。
「寛容さ」は譲れない秘訣です。
タイムラグで被らない工夫
終始笑顔は、もちろんのこと。
話終わったら、笑顔で締める。
句読点を意識して。
話の締めで、間を置く意識をすると
「話終わったんだ」と分かりやすいですね。
機種やWi-Fi環境により
衛星放送のような、タイムラグが
ある場合も多く
どこで、話が終わるのかを
明確にすると
タイムラグで被り
話の途中で口を挟んでしまい
「どうぞ」と変な気遣いも
生まれません。
明確に話す
リアルと同様に結論から話す。
「このテーマでお話します」
「今日のゴールはこちらです」
相手をお客さんにするのではなく
場を一緒にデザインする参加者として
共有すること。
そして、大切なことは
聞き返されることが多い方は
口を大きく開けて、表情をつけること。
日本語は、母音の発声が大切です。
あ、おは、縦に大きく口を開けます。
口先だけで話す方が多く
滑舌良く話すには
一語一語、はっきりと
ゆっくりと話してみてくださいね。
まとめ
①リアルより寛容に
ココ、修行ですよ！
相手が慌てていても
「大丈夫ですよ」と優雅に待つ
②終始笑顔で
会話の結びは、笑顔と間を意識して
ここで、終わりの合図をしっかりと
③明確に話す
何度も聞き返すのは恐縮です。
滑舌が悪いと信頼度はダウンします。
丁寧に一語一語、ゆっくりと
大きな口を開けること
他にも、顔写り、Wi-Fi環境、視線など
ポイントがありますので
オンラインの伝え方マガジンを
参考にしてくださいね。
最後までお読みくださり嬉しいです。
お役に立つ情報を配信して参りますので
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