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焼いて、乗せて、かけるだけ「豚ロースのソテー 豚平焼き風」



ヘトヘトで帰宅した日の「夜ごはん」。

「豚ロース」と「卵」を焼いて、ソースをかけるだけ。

ウスターソースとマヨネーズが絡まった
玉子焼きがふわふわのソース」になり、豚肉と絡まる。

濃い味で白いごはんが進む「ごはんのお供に」。



本日のお品書き




豚ロースのソテー 豚平焼き風



ヘトヘトで帰宅

仕事のトラブルでヘトヘトで帰宅。作る気力が全く失われていたのですが、冷蔵庫には調理を待っている食材達が。料理を作らねばと、自分を奮い立たせて、何かを作ることに。


ふと、「豚平焼き」が

お腹は減っているので、白ごはんをたくさん食べれるような味の濃いものにしようと。冷蔵庫には「豚ロース」と「卵」。ふと思い込んだのは、「豚平焼き」。ソースやマヨネーズをかけると簡単に濃い味に。


焼いて、乗せて、かけるだけ

ヘトヘトな上、キャベツがないので、豚肉と卵を焼いて、乗せて、ソースをかけて簡単に作ることに。考えると同時に自然と手は動いていました。




豚肉の芳ばしい香りがテロ

ヘトヘトな上、昼ごはんを食べていなく、お腹の好き具合は最高潮でした。そんな中、漂う豚肉の芳ばしい香り。いつもはお腹を空かせるのに丁度いい香りも、お腹と背中がくっつく程、お腹を減らされました。





焼いて、乗せて、かけるだけ

芳ばしく焼きあげた「豚ロース」。その上には、プルプルの「玉子焼き」。最後に「ソース」と「マヨネーズ」をかける。それだけで、立派な見た目に

作り置きの副菜を盛り付けたら、すぐに「夜ごはん」。



「玉子焼き」を崩して、ソースと一緒に

「玉子焼き」を崩して、ソースとマヨネーズを絡める。一緒になって、まるで「ソース」のように。その「ソース」を豚肉にからめて頬張ります。

ふわふわの玉子焼きソース。ソースとマヨネーズの甘辛い濃い味が口いっぱいに広がります。その濃い味、お肉の食感とうま味も相まって、白ごはんが進みます。

お腹と背中がくっつかずにすみました。



材料 ( 1 人前 )

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・ 豚ロース      : 150 g
・ 卵         : 2 個
・ サラダ油      : 小匙 1
・ マヨネーズ     : お好み

◯ ソース
・ オイスターソース  : 小匙 1
・ ウスターソース   : 小匙 1
・ ケチャップ     : 小匙 1



ポイント

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・ 焼いて、のせて、かける

「豚肉」を焼いて、豚肉から出た油で「玉子焼き」を作って乗せて、ソースとマヨネーズをかけるだけ。フライパンの油も玉子に吸われるので、比較的洗い物も楽かも。

・ 「玉子焼き」を崩して、ソースに

「玉子焼き」を崩して、ソースとマヨネーズを合わせる。そうすることで、それがまたふわふわの「ソース」になります



作り方

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1. 食材の下処理

・豚肉に塩をまんべんなく振っておきます。
・卵を割って、混ぜ合わせておきます。
・ソースの調味料を混ぜ合わせておきます。

2. 焼く・盛りつけ

・フライパンに油を小匙1程しき、豚肉をおき、弱火で焼色が付くまで焼きます。
・焼色が付いたら返し、中火にして逆面にも焼色を付けます。
・豚肉の中心まで火が通ったら火を止めて、取り出し、食べやすい大きさに切ってお皿に盛り付けます。
・再び、豚肉を焼いたフライパンを中火で温めて、[1.]の溶き卵を流し入れてお好みの柔らかさに焼き上げて、豚肉の上に盛り付けます。
・[1.]のソースとマヨネーズをかけて完成。



食後に




ふわふわ玉子焼きソースで

玉子焼きのソースで食べる豚肉は、ふわっとした食感と甘辛くて白ごはんが進む味わいに。焼いて、乗せて、かけるだけで立派な「ごはんのお供に」。

冷蔵庫に「豚肉」と「卵」が待っている日にいかがでしょうか。






お腹が空くような
「夜ごはん」
探してみませんか。




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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。