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煮物に梅干しでさっぱりと。豚肉と株の梅干し煮

こんばんは。1日お疲れ様です。
今日も夜ごはんの話をします。

1日の最後はおいしい料理を作って食べて
1日を締めくくりたいと思い自炊をしています。

そんな夜ごはんを勝手に紹介しています。
お暇であれば、お付き合いください。


最近は、冷蔵庫の残り物をなくすべく料理をしています。なんせ2週間前に購入した野菜が多く残っていたのです。

そんな残っていた株と豚肉を使って煮物をしました。

また、気温が高くなってきたので、さっぱりの要素として梅干し」を加えてみました。いつもとは少し違う煮物になりましたので、よろしければ参考にしてみてください。


■本日の夜ごはん

本日の夜ごはんは、2品。

  • 豚肉と株の梅干し煮

  • かぼちゃサラダ



▶豚肉と株の梅干し煮

冷蔵庫と冷凍庫の残り物をさらえるべく考えました。

豚肉と株でレシピを検索すると煮物が多くヒット。

煮物にすることにしましたが、すこしだけアクセントになるものがほしいと感じたので、梅干しをいれることに。そうすると、梅干しの塩味や酸味、甘味が加わり、煮物の味が引き締まりました。

豚肉と株と梅干しの相性は抜群でした。

ちなみに濃いめの味付けです。



材料

  • 豚ロース  :厚切り1枚(豚肉なら何でも良いかも)

  • 株     :1個

  • 生姜    :薄切り1枚

  • 梅干し   :1個

  • 水     :150cc

  • 醤油    :大匙1

  • 酒     :大匙1

  • みりん   :大匙1

  • 砂糖    :小匙1

  • (山椒の実 :適量) 


ポイント

・梅干しを加える。
梅干しの酸味や塩味、甘味が加わることで煮物の味が引きしまる。

・肉に焼き目を付ける。
こんがりと肉に焼き目をつけることで香ばしさを引き出す。そうすることで料理する過程で味わいに複雑性が出て、味わい深くなる。



手順

1.豚ロースを脂身部分と赤身部分とで一口サイズに切り分ける。
株も一口サイズに切っておく。
生姜は千切りにしておく。

2.豚ロースの脂身部分だけをフライパンに入れて、中火で両面がこんがりと焦げ目がつくまで炒める。

3.脂身部分が焼けたら、フライパンの油を拭き取る。その後、赤身部分をフライパンに入れて、表面にさっと火を通す。

4.赤身部分に火が通ったら水を入れる。その後、株と梅、生姜、その他の調味料を入れて煮込む。

5.株に程よく火が通ったら具材を盛り付ける。

6.煮汁は自身の好みに合うまで見込むか、味が濃ければ水で調整をしてから煮物にかけて完成。




▶+α かぼちゃサラダ

かぼちゃを買うといつも作るかぼちゃのサラダ。
材料は、かぼちゃとマヨネーズ、フルーツorトマト。
かぼちゃに甘さがないと感じたら砂糖を入れる時もあります。

また、黒胡椒をかけてアクセントをつけてもおいしいです。




▶コラム:アクセントとしての梅干しについて

最近、私は梅干しを冷蔵庫に常備しています。

今回は煮物にアクセントとして梅干しを入れましたが、料理していると他の料理にも梅干しを使っています。

例えば、
・お昼ごはんのおにぎり
・ドレッシング
・照り焼きのタレ
など

メインにもなり、料理の隠し味にもなります。

家の冷蔵庫で眠っている梅干しがあれば、料理のアクセントとして使ってみてはいかがでしょうか。



■まとめ

煮物に梅干しを加えることで、味が引き締まり、
いいアクセントになりました。

梅干しをアクセントとして使う機会がある方は、どのようなものに使うのかを教えてくれると嬉しいです。




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#和食 #豚肉  

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