#6 願望実現ｘ自己肯定感ｘ量子力学的考え方：心の豊かさトレーニング
「願望実現」「自己肯定感」という言葉は、漢字見たままで、意味が分かりやすく、興味を持つ人は多いと思います。しかし、
「量子力学」という言葉は、距離を置く人が多いのではないでしょうか？私は、物理の授業にまったく興味がなく、真剣に聞いていなかったのでチンプンカンプンのフィールドの話でした。私とは関係のない領域の話と思い込みのフィルターを作っていたので、意識が向いていなかったのでしょう。
昔から、「引き寄せの法則」「ザ・シークレット」などの自己啓発本は好きで、この手の本は色々読んでいたことから、表面的に、願望実現の仕組み、自己肯定感の大事さはある程度の理解がありました。
そして、ノート術を始めてからは、脳科学や心理学の理解も深まり、
「自分の使う言葉、思い、意識が全てを創りだす」
と本当に理解できるマインドになりました。
色々なドットが繋がりだしたら、今となっては、私とは関係ない領域の話と距離を置いていた、チンプンカンプンだった
「量子力学」が、実は、願望実現とは切っても切り離せない、
とても面白い話であると分かるようになってきました。
例えば、
「なんであの人はいつも〇〇してくれないんだろう、やってくれないんだろう」って思う時、
自分自身を深堀りすると、
「〇〇しなきゃ、ちゃんとやらなきゃ」と自分が自分で思い込んでいるから、自分の基準で評価してしまっている。相手がしないことに自分で勝手に腹を立ててしまっている。
これが、なんでも言いやすいパートナーが相手だと、つい直ぐに「なんでやってくれないの～」と怒りを当ててしまいがちだけど、そうすると、負のエネルギーが自分から出てしまい、反感の負が相手からも出てくる。負ｘ負の悪循環スパイラル。
だから、そんな時は、まず一呼吸。そして、
自分自身の心の豊かさトレーニング
の為にも、自分で自分に「怒るの無理ないよね～と、自分で自分の心に寄り添い」自己肯定感を上げ、負のエネルギーを落ち着かせ、そして、大きな愛を自分で育てるチャンスと思い、「これやってくれたら嬉しいな～」と相手の感情に訴えかける。
負のエネルギーで訴えるのではなく、こうしれくれたら嬉しいな～だと、愛のエネルギーの訴えになる。
相手が直ぐに対応するかどうかは別として、少なくとも、このような対話であれば、負の悪循環スパイラルは生じない。そして、相手が対応してくれたら、その時は、当たり前と思わないで感謝する。
すぐに対応してくれないときは、自分が手だしをしないことにチャレンジ。だって、そうじゃなきゃ、いつまでたってもその環境は変わらない。
（ふと思いました、パートナーシップも、子供の躾と一緒！？）
身近な相手は、
「自分が自分をどう扱っているか」
を教えてくれる存在。
自分を丁寧に扱い、自分で自分のエネルギーを調節して対話すれば、同調のエネルギーのリスポンスがあるはず。
量子力学は、そんな自分から発している磁石のエネルギーみたいに見えないけど、脳だけでなく、
全身の細胞から発しられているエネルギー、周波数のお話。
思っていること感じていることを常に運んでいて、磁石のように引き寄せる、つまり、これが良く聞く「引き寄せの法則」。物理では「波の共振」というそうです。高校の物理の授業で、学んだような思いでがなんとなく蘇りました。
最近、量子力学の本や、今自分でチャレンジ中の心の豊かさトレーニングで、こんなことを学びました。現在、精神的に豊かになり、自分の魂を成長させ、愛のユートピアを創ることにチャレンジ中です！
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