こんにちは。岩手県大船渡市で小さな服屋さんを始めたばかりのmasamiと申します。 今回のタイトル「夢は口に出すと叶う」。 これ、本当にそうなんですよね。 自分では意識してなかったのですが、 自分がお店を始めたいと初めて口に出したのが、 友人の「結局masamiちゃんは何がしたいの?」 この問いに答えた時でした。 そこからというもの。 「私、服屋さんがやりたいんです」 が、 「私、服屋さんをやるんです」 に変わり。 それをたくさんの人に対して口に出してきた結果。 自
こんにちは。岩手県大船渡市で小さな服屋さんを始めたばかりのmasamiと申します。 私のお店の名前は「Hug(ハグ)」といいます。 去年、陸前高田市にある「Laugh」さんで 私セレクトのお洋服を月1回販売会をさせて頂いていました。 そうすることに決めた時、 実店舗を持つ夢を実現させるためにも、 自分の中でお店の名前を決めておきたかったのです。 いつもインスピレーションが降りてくるのは布団の中。 眠りにつくまでだったり、夜中に覚醒してしまった時はあれこれ考えてしまいます
こんにちは。岩手県大船渡市で小さな服屋さんを始めたばかりのmasamiと申します。 前回の続きです。 大船渡市へ生活の拠点を移し、約9年同じ職場でお仕事をさせていただきました。 常に、いかに「そこにいる人たちがワクワクするか」を意識して企画したりするのが楽しくて。なので、数年間は良かったのですが。 在籍年数が長くなると、時間に追われ、ただ流れ作業的に仕事をこなす状況に陥り、企画したものもうまくいかず。 そんなこんなで自分は40歳に。社会人になり、折り返し地点を迎えた時に
こんにちは。岩手県大船渡市で小さな服屋さんを始めたばかりのmasamiと申します。 前回に引き続き、服屋さんを始めようと思ったきっかけです。 高校時代にファッションの楽しさに目覚めた私。 進学は、これまた福祉系の短期大学部のある京都へ。 オシャレな街並み、お店、人。。。 毎日が刺激的な2年間でした。 就職したのは滋賀県。そのまま福祉のお仕事に就職。 実は、アパレルも視野に入れて就活をしていましたが、 社会人になるまでたくさん時間とお金をかけてくれた親の顔が浮かび・・・
こんにちは。岩手県大船渡市で小さな服屋さんを始めたばかりのmasamiと申します。 今回は、服屋さんを始めようと思ったきっかけについて書こうと思います。 ファッションが好きになったのは、 遡ること高校生の時。 私は実家から汽車(電車じゃないよ)で1時間強揺られ、少しばかり街にある福祉の学科がある高校に通っていました。 センスのかけらもなく、ネガティブ全開!陰キャ全開!!だった私が初めてオシャレの扉を開けるきっかけとなったのは、 その街の駅前にあるセレクトショップ。
こんにちは。 岩手県大船渡市で小さな服屋さんを2023.5.10にopenさせた、 masamiと申します。 小4の娘、年長の息子、旦那とその両親と暮らす41歳。 短大卒業後は、ざっくりいうと福祉関係の仕事を約20年間していました。 私はアパレルでの職歴が全くありません。 なぜ、そんな私が服屋さんをやりたいと思ったのか。 それは。 服が好きだから。 オシャレするのが好きだから。 シンプルに、それだけ。 ・・・え?それだけ??って思いますよね。 ほんとに、それだけなんです。