Final Aim 朝倉雅文(Berkeley SkyDeck batch15)

Final Aim(本社:米国 / 支社:日本)のCo-Founder&CEO…

Final Aim 朝倉雅文(Berkeley SkyDeck batch15)

Final Aim(本社:米国 / 支社:日本)のCo-Founder&CEO。2022年、UCバークレーのアクセラレーターBerkeley SkyDeck(batch15)に採択、デザインとデジタル製造業領域を中心にスマートコントラクト事業を日米を中心にグローバルに展開。

最近の記事

Final Aim × YAMAHA の「東京オートサロン2024」生成AI×デザイン×スマートコントラクト技術活用に関するレポート

デザインとテクノロジー領域にスマートコントラクト技術を推進する、Final AimのCo-Founder&CEOの朝倉です。さて、今回は読者のみなさまに2024年1月幕張メッセで開催された「東京オートサロン2024」のYAMAHAブースのFinal Aimの取り組みについてご報告させて頂ければと思います。 「東京オートサロン2024」は来場者数230,073人、自動車の祭典となりました。今回、Final Aimもヤマハ発動機様も初出展させて頂きましたが、3日間を通じて大盛況

    • Final Aim設立4周年

      おかげさまでFinal Aimは2023年12月20日をもちまして創立4周年を迎えました。本気でグローバルで勝負すべく、3回目の代表取締役社長としてFinal Aimを立ち上げましたが、たくさんの方々に応援頂き、4周年を迎えることが出来ました。この場を借りてお世話になった方々に御礼申し上げます。 2019年12月に設立してから、UC BerkeleyのアクセラレーターであるBerkeley SkyDeckの採択、シリアルアントレプレナーのTom MossとAdobe元北ヨー

      • Microsoft × Final Aim ~サンフランシスコでの出会いからMicrosoft for Startups Founders Hub採択の経緯 ~

        デザインと製造業領域にスマートコントラクト技術を推進するFinal AimのCo-Founde&CEOの朝倉です。Final Aimは米国本社、日本支社の体制でグローバルで勝負するスタートアップとなります。本note作成の主旨ですが、先週発表させて頂いたプレスリリース『Final Aimがマイクロソフト米国本社と連携、「Microsoft for Startups Founders Hub」に採択』にける、マイクロソフト社のMicrosoft for Startups Fou

        • 生成AIにおけるデザインと知的財産権の課題と、それに対するFinal Aimのソリューション及び特許出願について

          デザインと製造業領域にスマートコントラクト技術を推進するFinal AimのCo-Founde&CEOの朝倉です。Final Aimは米国本社、日本支社の体制でグローバルで勝負するスタートアップとなります。 本note作成の主旨ですが、先週発表させて頂いたプレスリリース『Final Aimが、デザイン管理や真正性をスマートコントラクトで担保するプラットフォームを開発 〜生成AIによるデザインにも対応〜』で多くの反響を頂き、当初は個別のMTGでご説明させて頂ければと考えていた

        Final Aim × YAMAHA の「東京オートサロン2024」生成AI×デザイン×スマートコントラクト技術活用に関するレポート

          スタートアップの本気で世界で勝負する戦い方とは? by Final Aim,Inc.

          本noteでは、これまでUC Berkeley のアクセラレーターであるBerkeley SkyDeckでの”Most Likely to Become the Next Unicorn”受賞や、シンガポール・日本・米国での起業、東証一部上場企業へのExit、3回目のCEOとしての経験を踏まえ、「スタートアップの本気で世界で勝負する戦い方とは?」について記載出来ればと思います。 さて、2023年6月、Final Aimは、スタンンフォード大学の米国アジア技術経営研究センター

          スタートアップの本気で世界で勝負する戦い方とは? by Final Aim,Inc.

          【祝☆!】2023年2月のBerkeley SkyDeckのShowcaseにて"Most Likely to Become the Next Unicorn"にFinal Aimが選出されました!

          デザインとデジタル製造業領域にブロックチェーン事業を展開するFinal AimのCo-Founder&CEOの朝倉です。Berkeley SkyDeck(Batch15)の集大成であり、毎年100名以上のエンジェル投資家やベンチャーキャピタリスト、Berkeleyのアドバイザー等の方々が集まるPitchイベントである"Global Innovation Showcase"において、Final Aimが全スタートアップの中で"Most Likely to Become the

          【祝☆!】2023年2月のBerkeley SkyDeckのShowcaseにて"Most Likely to Become the Next Unicorn"にFinal Aimが選出されました!

          2022年Final AimのBerkeley SkyDeckの振り返り

          Final Aimの朝倉です。今回はFinal AimのBerkeley SkyDeckの2022年の振り返りとなります。総論としては、まだ100名ほどの投資家へのPitchの場となるDemo Day前であり、2023年もBerkeley SkyDeckはプログラムが続くのですが、2022年の時点においても、大変有意義な内容だと感じました。 まず最初に前提条件を共有させて頂きます。 前提: ・Berkeley SkyDeckはJETRO経由での参加 ・Berkeley S

          2022年Final AimのBerkeley SkyDeckの振り返り

          Berkeley SkyDeckでの「Great Circle Advisors」との出会い

          ブロックチェーン技術でインダストリアルデザイン&デジタル製造業領域の課題解決を目指す、Final Aimの朝倉です。現在UC BerkeleyのアクセラレーターであるBerkeley SkyDeckの参加の為、Berkeleyに来ております。 今回はBerkeley SkyDeckのプログラムでお会いしました「Great Circle Advisors」の方々についてご紹介させて頂ければと思います。「Great Circle Advisors」とはUCバークレーが運営するア

          Berkeley SkyDeckでの「Great Circle Advisors」との出会い

          「What’s your biggest challenge? 」Berkeley SkyDeck、2週目。

          Berkeley SkyDeckの2週目が終わりました。11月、2週間前に比べるとさすがに冬が近づいて寒さが増してきたと感じます。5年前と同じコートを着て、Berkeleyの街を歩ています。アクセラレーターでの日々の講義ではリーガルやファイナンス、PMFなどスタートアップのライフサイクルに関して講師の方々から色々と学びがありましたが、それ以上に(もちろん講義は講義で素晴らしい内容でした!)Berkeley SkyDeckを通じて起業家や投資家の方々、大学の先生や政府関係の方々

          「What’s your biggest challenge? 」Berkeley SkyDeck、2週目。

          UCバークレーのBerkeley SkyDeckの1週間目を終えた振り返り

          今回Berkeley SkyDeckへのIn Personでのバークレーでの参加は、住む場所も時間の使い方も会う人も変わる形となりましたが、今回は「UCバークレーのBerkeley SkyDeckの1週間目を終えた振り返り」を以下に記載したいと思います。 ポイントは以下3点となります。 1:Berkeley SkyDeckの講師陣のレベルの高さ 2:Berkeley SkyDeckのアドバイザー陣によるサポート 3:世界中から集まったスタートアップとの交流 1:Berk

          UCバークレーのBerkeley SkyDeckの1週間目を終えた振り返り

          UCバークレーのBerkeley SkyDeckにFinal Aimが参加する事で感じる3つの恩恵

          Final Aimの朝倉です。米国バークレーに到着しました。今回は、Berkeley SkyDeckの第二回目の投稿として「UCバークレーのBerkeley SkyDeckにFinal Aimが参加する事で感じる3つの恩恵」について書いていきたいと思います。 実際にいま東京からサンフランシスコを経て、バークレー現地に来ているのですが、当初はスタートアップとして米国アクセラレーターへの参加は必須とは考えてはおりませんでした(たくさんアドバイスは頂いていたのですが。。)。 「

          UCバークレーのBerkeley SkyDeckにFinal Aimが参加する事で感じる3つの恩恵

          UCバークレーのBerkeley SkyDeckにFinal Aimが採択。11月からバークレーに向かいます。

          「米国のTier1のアクセラレーターに採択される事が、グローバルで勝負するスタートアップには重要です」と、創業以来シリコンバレーの起業家や投資家の方々によくアドバイスを頂きましたが、ご縁に恵まれましてFinal Aim(ファイナルエイム)は米国カリフォルニア大学バークレー校発の世界的なスタートアップ アクセラレータ プログラム「Berkeley SkyDeck(バークレー・スカイデック)」に採択頂きまして、2022年11月からアメリカのバークレー現地に向かいます。 本プログ

          UCバークレーのBerkeley SkyDeckにFinal Aimが採択。11月からバークレーに向かいます。