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Final Aim設立4周年

おかげさまでFinal Aimは2023年12月20日をもちまして創立4周年を迎えました。本気でグローバルで勝負すべく、3回目の代表取締役社長としてFinal Aimを立ち上げましたが、たくさんの方々に応援頂き、4周年を迎えることが出来ました。この場を借りてお世話になった方々に御礼申し上げます。

2019年12月に設立してから、UC BerkeleyのアクセラレーターであるBerkeley SkyDeckの採択、シリアルアントレプレナーのTom MossとAdobe元北ヨーロッパ社長Craig Tegelからのエンジェル出資、スタンフォード大学でのInnovation showcaseの受賞と、一つ一つ実績を積み上げて参りました。

以下、Final Aimの創業以来の軌跡となります。

【Final AimのHistory】
2019年
・12月20日、株式会社Final Aimを日本にて創業
2020年
・11月:Sony Design Consulting社と共同研究開始
2021年
・1月:『日経BP』にFinal AimとSony Design Consulting社の取り組みが掲載
・9月:Design Magazine 『AXIS』にCo-Founder&CDO横井さんが掲載
・11月:ドイツの3Dプリンター展示会fomnextにてAutodesk社とFinal Aimが共同展示

ドイツのフランフルトにて、Autodesk社と共同でブース出展

2022年
・4月:米国法人設立、インバージョンにより米国本社・日本支社体制に
・5月:Autodesk社主催のニューオリンズのイベントにてCo-Founder&CDO横井さんが講演

ニューオリンズにて、Autodesk社イベントにて横井さん登壇

・6月:ジェネレーティブAIとブロックチェーン技術の“TACHI”を発表
・9月:UC BerkleyのアクセラレーターであるBerkeley SkyDeck(Batch15/IPP)に採択

UC Berkeley

2023年
・1月:アクセラレーターPlug and Play Japan採択
・2月:Panasonic社とRAMP project実施

下北沢でのPanasonic社RAMP Project


・2月:UC BerkeleyのBerkeley SkyDeck(Batch15/IPP)にて「Most likely to be Unicon」受賞。

Berkeley SkyDeckにて「Most likely to be Unicon」受賞


・4月:米国のPlug and Play Tech Centerにて講演

サニーベールのPlug and Play Tech Centerにて登壇


・4月:Co-Founder&CDO横井さんデザインのRePLAMOが“Social Products Award 2023.”受賞
・5月:内田鮫島法律事務所と業務提携
・6月:Adobe元北ヨーロッパ社長Craig Tegelよりエンジェル出資

Craig Tegelとオーストラリア・シドニーにて


・6月:日本の米国大使館に招待

米国大使館にて

・6月:スタンフォード大学で2023年、年に5社のみ選ばれる北カリフォルニア ジャパン ソサエティと、スタンフォード大学の米国アジア技術経営研究センターの共催による「Japan – US Innovation Awards」におけるInnovation showcaseを受賞

スタンフォード大学
スタンフォード大学にてFinal AimがInnovation showcase受賞


・7月:UC BerkeleyのBerkeley SkyDeckのRob KazmarekがFinal Aimのアドバイザー就任。

Rob KazmarekとBerkeleyにて


・7月:Faculty member at UC BerkeleyのNaeem ZafarがBusiness and Financialのアドバイザー就任

ベイエリアにてUC BerkeleyのNaeem Zafarと


・7月:ジョージタウン大学松尾 真一郎先生が技術アドバイザー就任
・7月:元世界銀行、インテル上級執行役員、UC BerkeleyのJeep Klineがボードオブアドバイザーズ就任

左からスタンフォード大学ダッシャー先生、ボードオブアドバイザーのJeep Kline、朝倉。


・8月:a16zから資金調達したGoogle出身のシリアルアントレプレナーTom Mossよりエンジェル出資。

a16zから資金調達済みのGoogle出身シリアルアントレプレナーTom Moss & Final Aim


・8月:シリコンバレーの弁護士James Prentonよりエンジェル出資

James Prentonとベイエリアにて


・9月:リクルートのシステム開発マネージャーやモンスターラボ上級執行役員を歴任したデジタルプロダクト開発の馬場貴弘氏が参画。

R時代からの戦友、馬場氏と共に

・9月:米国サンフランシスコにてTechCrunch Disrupt 2023登壇

TechCrunch Disrupt2023にて登壇


・9月:米国サンフランシスコにてWorld Economic ForumにてPitch。

World Economic Forumにて

・10月:JETROイベントにて、Berkeley SkyDeckのExecutive Director Caroline Winnettと共にアルムナイとしてスタートアップにBerkeley SkyDeckについてディスカッション。

Berkeley SkyDeckのCaroline Winnettと

・10月:シリコンバレーのアクセラレーターであるAlchemist X採択

サンフランシスコにてアクセラレーターのAlchemist XにFinal Aim参加
Google、Autodesk出身のAlchemist XのLauretと


・11月:TechCrunch Disrupt2023のマイクロソフト米国法人との出会いがきっかけでMicrosoft for Startups Founders Hubに採択

Microsoft for Startups Founders Hub × Final Aim

・11月:生成AIデザイン対応プラットフォーム開発及び特許出願

デザイン管理や真正性をスマートコントラクトで担保するプラットフォームを開発


ご支援頂ける方々と素晴らしいチームに恵まれました事を大変嬉しく思います。一方、4年経ちましたが、まだスタートラインにすら立てておりませんので、引き続き一つ一つ実績を積み上げ、挑戦し続けて参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

Final Aim
Co-Founder & CEO
朝倉雅文

・Final Aimについて

Final Aimは、デザインとデジタル製造業領域を中心にスマートコントラクト事業をグローバルに展開し、2022年4月には米国に法人を設立。同年9月には、世界的なスタートアップアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」にも採択され、同プログラム内で2023年2月には「The Most Likely to Become the Next Unicorn」に選ばれました。また同年6月には、シリコンバレーを拠点にした北カリフォルニアジャパンソサエティとスタンフォード大学の共催による「Japan – US Innovation Awards」における「Innovation Showcase」の受賞企業として選出。また、シリコンバレーのアクセラレーター「Alchemist X」にも採択されております。

会社名:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)
所在地:⽶国・デラウェア州 / ⽇本・東京都
共同創業者兼代表取締役社長:朝倉 雅文
事業内容:デザインとデジタル製造業領域を中心としたスマートコントラクト事業
ウェブサイト:https://final-aim.com


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