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機械に縛られる?

昨年の夏に買ったApple Watch。

とても気に入っています。
時計としてだけでなく、さまざまな機能がついています。
その中で私に欠かせないものが活動の管理機能です。

1時間座ったままでいると、「立ち上がりましょう!」と警告をしてくれます。
また、最近は職場の最寄駅と職場の間を早足で歩くことにしています。
片道15分。
それも含めて、1日にどのくらい活動したかを記録し、設定している目標に達すると褒めてくれます。

Apple Watchを持っている知人の中には、「機械に縛られたくない」という理由で、そのような設定をしていない人もいます。

しかし、私は「縛られている」とは思っていません。
そうではなく、自分の活動を目に見えるようにしてくれている、と捉えています。

昨日、この場に書いたように、今、体重が非常にまずいことになっています。
これも記録をすることにしました。
今日は間食をせず、Apple Watchの目標に達したこともあり、体重は昨日より1キロ減りました。
私の体重での1キロは誤差の範囲ですが、やはり数値として見えると意識が変わります。

もっと早くそのことに気づけば良かった。