エンジニア出身社長が多い理由

こんにちは。

世界の大富豪といえば、

ジェフ・ベゾス(Amazon 創設者)
マーク・ザッカーバーグ(Facebook 創設者)
故スティーブ・ジョブズ(Apple CEO)
ラリー・ペイジ(Google 創設者)
イーロン・マスク(スペースXなど 創設者)
ビル・ゲーツ(Microsoft 創設者)
などなどが挙げられると思います。

彼らは、エンジニアやプログラマー出身です。

エンジニアとプログラマーの違いは、
以下のように言われています。
(※IT人材の不足やジョブローテンションによって、
境界線がなくなりつつあります。)

エンジニア・・・顧客と話し合い、どういったシステムを作るのか、システムにどうった機能をつけるのかなどを設計書を作成する人。

プログラマー・・・エンジニアが作成した設計書を基にプログラム言語を用いて、システムを構築していく人。

なぜ、エンジニア出身のCEOが多いのか?

大雑把にいえば、世界がIT化が進んでいるからです。

ただそれだけでは、この記事は終われません。

情報化社会になって、システムが重要な鍵になっています。

今まで経営者は、商品やサービスをどう売るか、
会社をどう成長させていくのか、
どうマネジメントするかを決めていく人でありました。

しかし、情報管理までも経営者の意思決定者になりました。

その中で、エンジニア出身のCEOは、
情報関連+マネジメント能力を持った人
現代最強の知識・能力を持った人なのです。

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