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リリとロロ まえがき


リリ・シャロンから見る自由。

錯乱した時代で、音楽という側面だけでなく「強い女性」を多角的に捉えた、アーティストとしての自由を問う。


社会的な意味を孕まず生物学的分類では人間は男女に分けられる。

僕はフェミニズムでもミソジニストでもない。

男性と自認し誇る節もあれば、女性を羨みなりたいと思う節もある。
ただただニュートラルな立ち位置である。

よって今から語る上での「強い女性」という表現は、一方的に優劣をつけるものでもなければ、ジェンダー問題に一矢報いるために掲げるものでもないことは予め理解してほしい。

飽くまで主観的であり、「自分が女性だった場合、どのような道を辿りたいと望むか」のIFストーリーだ。

次回以降有料記事にはなるが、金銭的価値のある作品を執筆していくので、温かい目で見守っていてほしい。

リリ・シャロンという一つの運命共同体が、今後、どういった音楽と衝突し、どういった道を辿りたいかという決意表明であり、「自由」を掲げる責任を記す機会となる。

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