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りあるマザーファック(C)
菊のラビリンス
2回目は母親の目的がはっきりした握り込みだ。
実の子のちんちんを立たせ、自分の快楽のために使用するマジカルスティック(MJ)にするためだ。
オレの視点だとMJの目的は定かではなかったが、しっかり反応し、生物としての性を全うしていた。
「おしりに入れてみて」
かな。
重要な言葉をよく覚えていないが、ファミコンではしゃいでいる小学生に、母親の言葉は非合法に認定して欲しいほど性暴力極まりなく、人生を変える強烈な淫語だった。
とにかく菊のラビリンスへの招待状を渡された。
人類がここまで地球に溢れている仕組みの一部を目の当たりにした。
興味が湧いた。
たぶん興奮したんだと思う。少し。
その事を話せずにずっと生きなければならない
これはエロ小説ではない。
オレの体験した事実だ。
AVのストーリーなどに似通ったものがあったりすると萎える。こんなストーリーを考え興奮している人がいると思うと萎える。
自分が一番やりたかったこと、望んでいることは、
ただただ母親に甘えたかったんだと思う。
大好きだった母親はこの頃、泥酔している時間が多く、連続飲酒の闇にどっぷり浸かっていた。
酒に支配された母親を自分の手元に引き戻したいと思っていたと思う。
酒より息子。
そんな当たり前の選択を間違えるほど、酒による脳へのダメージは深刻だった。
そして母親のマッドブレインは、ついに息子の息子に手を出してしまった。
お誘いというより強制に近い。
オレの選択肢に拒否は存在しなかったから。
悪い事とか、やってはいけない事とか、そんな感覚はなく、母親の手引きに従って事を運ばせれば良いと判断した。
「おしりに入れてみて」
右向きで腰を突き出した母親のお尻には排出をするだけだと思っていた穴が存在する。
小学生が大好きなうんちが出るところだ。
そこにチンチンを入れろという。
母親と同じ体勢になり重なり合ってチンチンを穴に入れようとした。
不安とか不振とか、嫌悪とか一切ない。
簡単に言うとワクワクでしかなかった。
知らない人にやられているわけではない。
酒を飲まなければ優しくて大好きな母親からの誘いだから普通にいいねボタンを押していた。
年期の入ったふしだらなお尻に頑張ってMJを押し当てるが、サイズの問題なのか、硬さの問題なのか、肉厚の門扉はオレの未完成品を受け入れようとしない。
海老反りで入れようと試みた。
何となく入ったのかな、、、
が、よくわからない。
この時点で何をしてるのかわからないから、このあと何をして良いかわからなかった。
この時点では母親を不快に思った事はない。
半強制的だがオレにも選択権があった。
そこなのかもしれない。
オレよりツライ経験をされてきている人との違いは選択権。
合意の上だったというやつだ。
だけど、その選択権を使えるのか。。。
その選択権がある事を知らないからやはり強制的だったと思う。
一時的な選択権だったから。
無知な小学生への強制的で計画的なレイプだ。
でも書いててもなんだかわからない。
強制?セレクト?好奇心?
でもやっぱりダメだよな。全てだめ。
その事を話せずにずっと生きなければならない。
だいぶ大人になるまで恥ずかしい隠し事として重く心を支配することになる。
そこが大きな問題になってくる。
経験したことがある人はわかると思うが、犯行当日の記憶のみに悩まされるわけではなく、その事を忘れられず、汚らわしい物をずっと背負って生きていかなくてはならない終わりがないように感じる生きなければいけない時間【生き地獄】が辛い。犯行当日から自分が死ぬまでずっと続く。その長い時間の中でやらなくてはいけない社会人として世の中に対して懐疑的で義務的拘束生活をしなければならない。まともに社会に馴染めるはずがない。生きづらい。
りあるマザーファック(D)につづく
<写真>昭和54、5年頃・新宿区抜弁天厳島神社にて
苦しんでいる人に向けて多くのメッセージを届けたい。とりあえず、これから人前で話す活動をしていきます。今後の活動を見守ってください(^^)