（4,000字オーバー）セールス初心者が最短で契約するためにやったこと
最近投稿に対しての反応がもらえたりして、
うれしくなっているセールスコーチのまさきです。
今日はセールス初心者が最短で契約するために必要なたった一つの方法を語ります！
僕は新卒でベンチャー企業で営業職として入社して、
成果を出せずに営業を外される。
それから営業の再度戻って最年少で営業マネージャーになって、
累計２０名以上の教育を担当して、独立したセールスコーチです。
僕は最初からセンスで売れた人間じゃないです。
むしろ本当に一年中寝る間も惜しんでセールスの練習していたけど、
全く売れなかった。
それからどうやって売れるようになったのかをきっかけをざっくりとまとめてみました。
ちなみに初心者に特化している話なので、
当たり前だろみたいなことはやめてね。。笑
ただなんで過去うまくいったのかわからないってそんな方の、
ためになれるような記事にもなっていると思うので、
そんな方も読んでくれるとうれしいです。
この記事を読んでいるあなたは、
どれかに当てはまっていますか？
もしそうだったらなら読み進めてください！
※あっちなみに下記に当てはまらない方は、読まないでください。
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読み進めてますね。
よし、じゃああなたのセールスが最短で契約につながる方法に
ついてぜひあなたなりの学習で持ち帰ってください！！！！
それでは結論から行きますね。
あなたがセールスで最短で契約するまでにするたった一つの方法は、
「あなたの人生を紐解き、過去のコミュニケーションでうまくいったことかからコミュニケーションスタイルを貫く。」
これ以外に方法はないです。
わかる、わかるよ。
あなたの頭の上に？が浮かんでいることは。
わかりにくいよね。
うん、でもこの言葉が適していると思っているから、
この言葉にしているんだ。
この後を読み進めていくとわかるから、
？を浮かべながらでいいから読み進めてほしい。
セールスで契約をするとはどういうことなのかを理解する
セールス初心者の人からすると、
セールスで契約をする状態っていうのが、
イメージがつかないと思う。
セールスで契約するということは、
あなたが紹介したものを価値だと思って受け取ってもらうこと
です。
もうわかってるって。
わかりにくいって思ってるでしょ。
じゃあちょっと小話聞いてよ。
過去にあった話なんだけど、
僕はめっちゃラーメンが好きなんです。
そしてその中でも二郎系ラーメンが大好きなんです。
それで高校時代にサッカーをやっていた僕は、
週に一回しかない部活休みの月曜日に毎回二郎系を食べに行ってました。笑
もはやオフではない。。。
まあそこはどうでもいいんだけど、
そんな状態の僕がめっちゃ笑顔で、
「二郎食べないと一週間が始まる感じがしないんよ」
「めっちゃうまいんだよね、マジで。あっうまいっていうか、脳に響くうまさ。」
「いこうよ、マジうまいから」
そしたら友達に、
「ちょっと気になってたから行くわ。」とか
「お前がそこまで言うならうまいんだろうから一回行こ」
って言ってくれました。
これも僕はセールスだと思っています。
相手に紹介してそれを受け取ってもらうこと。
あなたは人生で何も紹介したことはないですか？
思い返してみてほしい。
多分一度はあると思う。
感動した映画を熱弁したことを。
面白かった漫画で語りつくしたことを。
キュンキュンしたドラマについて女子会したことを。
全部そこで相手に知ってもらって興味持ってもらうことは、
セールスとやっていることは一緒です。
いいものを紹介することって相手に受け入れられるかどうかではなく、
自分の想いを伝えている感じですよね。
おすすめしているイメージ。
それでいいんだよ。
最初なんてそんなもん。
そして紹介された時をイメージすると、
どんなことを言っているのかではなく、
紹介する人がどれくらいの熱量でおすすめしてくるかって結構大事じゃないですか？
そう、だから何を言うかなんて大したことじゃないんですよ。
人は感情で動く。
おすすめしようよ。
そんなもんでいいのさ。
数字に負けるな。大切なことは数字に意味を持たせること。
セールスをイメージすると売れることや数字を積み重ねることが、
正義だと思っている。
これ自体は正しいと思うし、全く否定しない。
だからこそ言いたい。
それに再現性ある？
そしてその再現性って、
うまくいくかもそうだし、
あなたはそのやり方で心の底からいいと思ってる？っていうところ。
うまくいくかどうかってところばかりにフォーカスを置きすぎると、
自分がそのやり方を尊重できていない時に、本当に苦しくなることが多い。
僕はそんな社員をいっぱい見ていました。
売れない社員を見つめなおすと、
今のやり方で数字を挙げるのが嫌だ。ってなる方が、
９０％だった。
そうみんな売れれば何でもいいとか思っているけれど、違う。
心の奥底では、
嫌われたくない。
断られたくない。
好かれたい。
自分だから買ったと思ってほしい。
セールスに売れる以外の定性的な要素を求めている。
そしてそれを言語化できていない。
そしてその意識がなくなるから、
ただ数字だけを追いかけるようになる。
そして数字が出ないから、焦る。
思い出してほしい。
数字以上に大切なものがあることを。
だって数字ってどういう起源なのかを考えてほしい。
数字は何かを定量的に表すために、
人類が作ったものだ。
あなたは何を数えているの？
そう、数字に意味はない。
意味を数えるために数字があるんだ。
あなたが契約した数字は何を表しているのか。
それが答えられないと、その数字を積み重ねることはできないと思う。
だってその数字が何の積み重ねなのかを本質的にわかっていないから。
だから僕は部下にも何度も伝えていました。
「数字に負けるな」
あなたがその意味から逃げてしまったら、
それこそ負けを認めたことになる。
数字は意味付けしてから数えられるもの。
セールスして契約をしたときに、
顧客に自分が何をできているのか。
その数字にどんな意味を持たせるか。
そしてその数字が積み重なっていることが自分の人生の軸につながっていると尚更いい。
別に難しい言葉じゃなくていい。
僕はお客様に感謝されるセールスをしたかった。
じゃあ僕の契約した金額の意味は、
「お客様に感謝された数」だ。
そうおもうことにした。
むしろ感謝されない契約は、
僕は積み重ねたくない。
それが積み重なることは金額としてうれしいが、
僕の心はすり減っていく。
あなたは何を数える？
あなたにとって契約はどんな意味を持つ？
それを言語化してほしい。
それが自分の人生の軸と一致していれば、
売れることが自分にとって進みたい方向になるから。
セールスで戦うな。人生で戦え。
ここまでわかるとセールスって、
過去の経験とつながっていた事。
そしてそのセールスで積み重ねた数字は、
どんな意味があるかを考えないといけないというのはわかったはず。
じゃあ最後にまとめるね。
セールスっていうのは、
契約を取ることを目指すようになる。
あなたはセールス何年目ですか？
多分そこまで経験がない方が多いと思います。
ちなみに僕は８年目です。
それだけを仕事にしてきました。
これだけ見たらあなたは勝てると思いますか？
多分勝てないと思います。
だからセールスで戦ってはいけない。
セールスを忘れてほしい。
だってあなたはセールスをやったことがないのだから。
人生で思い出したコミュニケーションを続けて、関係を深くしていくことするだけなんだ。
友だちにうまいと１００回言ったラーメン。
おいしかったお菓子の話を永遠に続ける女子会。
色々あるが、より良い関係や相手が幸せになるために、
あなたが相手に情報や商品を紹介することだ。
それでいい。
相手のためを思った紹介は、
受け入れるとか受け入れないとかが大事ではない。
あなたがどれだけ過去の経験値から人生で語っているか。
セールスをしようとしてもあなたはできない。
だってやったことがない。もしくは経験がないから。
でもあなたが人生で行ってきたことがセールスになることがある。
そう、セールスとはあなたがするものではなく、
相手がセールスにしてくれるものなんだ。
セールスはあなたが話したコミュニケーションを受け取ったときに、
セールスになるだけ。
意識することが違う。
相手に紹介するときのコミュニケーションをすればいい。
それを相手が受けとったときにセールスになる。
だからセールスはするな。
人生で行ってきたコミュニケーションを思い出して、
そのコミュニケーションスタイルを貫くだけだ。
それ以外に今できることはない。
あなたが過去にできたこともっと使おうよ。
新たに知識をつける前に過去に自分が持っていた人生経験を、
フルに使おう。
それで十分だから。
それだけで絶対売れる。
スキルを意識しているうちは、
あなたはコミュニケーションではなく、
セールスをしてしまう。
ただ売り込まれている感じがあったら顧客は買わない。
だってあなたはセールス一年目でしょ？
ただ人生で培ったコミュニケーションは何年？
僕は29年だ。
人生29年目。
人生として語ることは今までずっとやってきたことだ。
セールス1年目で戦うのではなく、
人生で培ったコミュニケーション29年目として使おうよ。
それで十分売れる素質は持っているから。
むしろ過去のコミュニケーションを使えない人は絶対売れない。
だってどんなに勉強しても、
人生経験を超えることはないから。
だから人生に向き合って、
過去のコミュニケーションと未来で同人とつながっていたいかを考えること。
そこにしか答えはない。
今までのコミュニケーションスタイルで紹介し続けろ。
友達にラーメン屋を紹介するテンションで。
それでいい。
だまされたと思って、
好きなものを紹介する感じで10回やってみてほしい。
それで売れなかったら僕に相談に来て。
これでみんな売れたから。
人生を見直せ。そこにすべての答えが詰まってる。
セールスの知識を学ぶことにセールス初心者が契約するために、
必要なことはない。
今日はこんなところで終わります。
ではまた。
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おくつまさき
新卒から営業職でキャリアをスタートして、 一度営業から外されるが、それからマインドチェンジをきっかけに最年少で営業マネージャーになり、 売上8億の会社で4.8億の予算を平均年齢24歳の営業未経験集団で達成して、営業支援とコーチングで独立。
セールスが嫌い ・セールスに自信ない人をなくすため、
のセッションやコンサルティングを行っています。
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