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自分をもっと俯瞰してみる。

就活生みたいなタイトルではじまる今回のエントリー。短めです。

昨夜はとあるSNSマーケにまつわる企業の社長と会食でした。
そこで沢山の学びをいただきながら、個人的なフィードバックも兼ねて備忘録としてこの記事に残そうかと思っている次第です。

「三富さんはもっと自分の経歴と実績を全面に出した方が良い。」

ハッとさせられる一言をいただきました。

ことプロレス業界においては、選手としてのキャリアと実績が一つの物差しとなる事が多く、自分の中でそこに負い目を感じる部分もあり、どこか謙遜している部分がありました。

自分自身がムラ社会的な文化を嫌っているにも関わらず、そんな業界の尺度に縛られていた自分がなんだか恥ずかしい。

別の業界の人から見ると、自分の歩んできたキャリアや積んできた実績は面白くて興味を引くソレなのだと自信を持てる日にもなりました。

だからこそそういう発信をしていくべきだと、個人としての方向性を改めて感じた次第です。

・最年少プロレス団体経営者
・イベント/興行を累計100回以上プロモート
・企業イベント主催マーケティング、プロデュース実績多数
・大手プロレス団体経営チーム在籍経験アリ
・所属選手やタレントをプロデュース
・BreakingDownにも所属選手らを輩出(キャラ設定/ブランディング)
・現役プロレスラーとして宅建一発合格/現役プロレスラー宅地建物取引士
・講師業や講演業、実績多数
・NESTA他、パーソナルトレーナー資格など運動指導資格多数保有
・慶應義塾大学→博報堂→プロレス業界10年目

「こういったキャリアと実績はひけらかすものではなくて、それについて話を聞きたい人が沢山いるんです。」

という言葉に背中を押されました。

ここ1、2年はとにかく所属選手をプロデュースして、団体として話題を振りまき認知を拡大していくという作業に尽力してきました。
その一方で、個人としての宅建士としての活動や、かねてより変わらない仕事をコツコツと積み上げてきていますが、それらは一才表に出してこなかったわけで。

それらも含めて三富兜翔という存在の価値であり、世の中に発信すべき自身の学びや経験はあるのだなと再認識出来ました。

このnote初め、そうした発信をこれからもコツコツ続けていきたいと思います。

押忍。


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