shift innovation / masaki

思考家(アイディエーションの思考プロセスを可視化し活用することによって、社会課題の発見…

shift innovation / masaki

思考家(アイディエーションの思考プロセスを可視化し活用することによって、社会課題の発見から解決までできる一億総イノベーターの世界を目指しています。大学院(MBA)ではイノベーションやシステムデザインについて学び、修了後もその界隈を探究しています。)

マガジン

最近の記事

shift innovation #39 (WIRED hack 2)

今回は、WIRED「CREATIVE HACK AWARD 2023」に応募した内容について紹介します。 AWARDでは、「なにをハックするのか」「なぜそれをハックするのか」「いかにそれをハックするのか」、この3点を明記/定義するのみ。 どんな表現方法(フォーム) 映像・ゲーム・小説・模型・アプリ・ビジネスアイデア・メタバース・DAO・NFT・論文でも構わない。 懲りもせず、また応募しました。当然、落選。 ハックするものは何でもよく、表現方法も何でもよいということで、

    • shift innovation #38 (WIRED hack 1)

      今回は、WIRED「CREATIVE HACK AWARD 2022」に応募した内容について紹介します。 AWARDでは、「なにをハックするのか」「なぜそれをハックするのか」「いかにそれをハックするのか」、この3点を明記/定義するのみ。 どんな表現方法(フォーム) 映像・ゲーム・小説・模型・アプリ・ビジネスアイデア・メタバース・DAO・NFT・論文でも構わない。 無謀にも、応募しました。当然、落選。 ハックするものは何でもよく、表現方法も何でもよいということで、"これ

      • shift innovation #37 (QUINTBRIDGE hack 4)

        今回、QUINTBRIDGEで開催された「『アイデアが実り続ける場のデザイン』新たな商品やサービスの創造に大切な視点とは」というテーマのイベントに参加しました。 登壇者は、株式会社MIMIGURI デザインストラテジストの小田裕和氏であり、co-net代表、株式会社MIKKE社外取締役などもされておられ、「インスピレーションを孵化させる、場や道具のデザイン」をテーマに、事業開発から組織開発まで、幅広いプロジェクトのコンサルテーションやファシリテーションに取り組んでおられるよ

        • shift innovation #36 (QUINTBRIDGE hack 3)

          今回、QUINTBRIDGEで開催された「『アイデアが実り続ける場のデザイン』新たな商品やサービスの創造に大切な視点とは」というテーマのイベントに参加しました。 登壇者は、株式会社MIMIGURI デザインストラテジストの小田裕和氏であり、co-net代表、株式会社MIKKE社外取締役などもされておられ、「インスピレーションを孵化させる、場や道具のデザイン」をテーマに、事業開発から組織開発まで、幅広いプロジェクトのコンサルテーションやファシリテーションに取り組んでおられるよ

        shift innovation #39 (WIRED hack 2)

        マガジン

        • WIRED hack
          2本
        • QUINTBRIDGE hack
          5本
        • IAMAS hack
          3本
        • I.lab hack
          3本
        • HITACHI hack
          3本
        • UNIVERSITY of CREATIVITY hack
          5本

        記事

          shift innovation #35 (QUINTBRIDGE hack 2)

          今回、QUINTBRIDGEで開催された「『アイデアが実り続ける場のデザイン』新たな商品やサービスの創造に大切な視点とは」というテーマのイベントに参加しました。 登壇者は、株式会社MIMIGURI デザインストラテジストの小田裕和氏であり、co-net代表、株式会社MIKKE社外取締役などもされておられ、「インスピレーションを孵化させる、場や道具のデザイン」をテーマに、事業開発から組織開発まで、幅広いプロジェクトのコンサルテーションやファシリテーションに取り組んでおられるよ

          shift innovation #35 (QUINTBRIDGE hack 2)

          shift innovation #34 (QUINTBRIDGE hack 1)

          今回、QUINTBRIDGEで開催された「『アイデアが実り続ける場のデザイン』新たな商品やサービスの創造に大切な視点とは」というテーマのイベントに参加しました。 登壇者は、株式会社MIMIGURI デザインストラテジストの小田裕和氏であり、co-net代表、株式会社MIKKE社外取締役などもされておられ、「インスピレーションを孵化させる、場や道具のデザイン」をテーマに、事業開発から組織開発まで、幅広いプロジェクトのコンサルテーションやファシリテーションに取り組んでおられるよ

          shift innovation #34 (QUINTBRIDGE hack 1)

          shift innovation #33 (Fab Cafe Kyoto hack)

          今回は、「あなたは『無』を買いますか 『よくわからないけど、なんかいい』の価値を計測するワーキンググループ」のイベントに参加しました。 ウェルビーイングに「感性と身体性」からアプローチするためのヒントを得られるトークシリーズ、第2回。主観的な身体感覚にやどる創造性とは如何なるものなのでしょうか。認知科学や身体論、哲学を専門とする研究者たちとともに考えます。(共催 関西大学「身体性とウェルビーイング」研究チームKEWRT、株式会社ロフトワーク、Fab Cafe Kyoto)

          shift innovation #33 (Fab Cafe Kyoto hack)

          shift innovation #32 (V.School hack)

          V.Schoolカフェ「移動と価値:利用者の行動変容をいかにうみだすのか」のイベント(オンライン)に参加しました。(途中から) 【イベント概要】 イベントでは、「移動」に焦点をあて、移動における価値とはなにか、価値創出につながる利用者の行動変容をどのように引き起こすかについて、これまでの事例を紹介するとともに今後の展望について意見交換します。 まず、スタジオポピー夏目氏から「SPOBY」(ひとの移動で脱酸素と健康を実現するアプリ)について説明いただくとともに、入間市など

          shift innovation #32 (V.School hack)

          shift innovation #31 (QUINTBRIDGE hack)

          今回、QUINTBRIDGRで開催された「笑顔で経済が回るソーシャルイノベーションの起こし方」というテーマで、「1笑顔=1円」寄付という新しい寄付の仕組みによるビジネスモデルを構築したOne smile Foundationのイベントに参加しました。 【One Smile Foundationにおける活動理念】 One Smile Foundationは、私たちの日常の笑顔が寄付としてスマートシティに連動し、次世代の社会保障として機能するための世界でもイノベーティブなプロ

          shift innovation #31 (QUINTBRIDGE hack)

          shift innovation #30 (IAMAS hack 3)

          今回、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)が企画するバウンダリーメディアに関するワークショップに参加しました。 【ワークショップ趣旨】 企業がイノベーションを実現するためには、創造した事業アイデアの実現に向けてプロジェクトメンバーが協働する必要があります。しかし協働を促進するような事業アイデアの創造は困難です。この課題を解決するために、媒体(メディア)に着目したワークショップを設計しました。 バウンダリー・メディア・ワークショップでは、イノベーションを目的とした事業アイ

          shift innovation #30 (IAMAS hack 3)

          shift innovation #29 (IAMAS hack 2)

          今回、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)が企画するバウンダリーメディアに関するワークショップに参加しました。 【ワークショップ趣旨】 企業がイノベーションを実現するためには、創造した事業アイデアの実現に向けてプロジェクトメンバーが協働する必要があります。しかし協働を促進するような事業アイデアの創造は困難です。この課題を解決するために、媒体(メディア)に着目したワークショップを設計しました。 バウンダリー・メディア・ワークショップでは、イノベーションを目的とした事業アイ

          shift innovation #29 (IAMAS hack 2)

          shift innovation #28 (IAMAS hack 1)

          今回、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)が企画するバウンダリーメディアに関するワークショップに参加しました。 【ワークショップ趣旨】 企業がイノベーションを実現するためには、創造した事業アイデアの実現に向けてプロジェクトメンバーが協働する必要があります。しかし協働を促進するような事業アイデアの創造は困難です。この課題を解決するために、媒体(メディア)に着目したワークショップを設計しました。 バウンダリー・メディア・ワークショップでは、イノベーションを目的とした事業アイ

          shift innovation #28 (IAMAS hack 1)

          shift innovation #27 (i.lab hack 3)

          今回、i.labの「サステナビリティのリ・デザイン」をテーマとしたミニ・ワークショップに参加しました。 【概要】 サステナビリティに関して、環境問題の深刻化と社会的機運の高まりにより、生活と仕事の両面に強い影響を与えていますので、慣れ親しんだ、身近な製品やサービスであっても、サステナブリティの観点から、今後、その存在が受け入れられなくなる可能性があります。 今回のミニ・ワークショップでは、身近なものとして「ポテトチップ」「子供の靴」「ライト」を対象に、サステナビリティを

          shift innovation #27 (i.lab hack 3)

          shift innovation #26 (i.lab hack 2)

          今回、i.labの「サステナビリティへのリ・デザイン」をテーマとしたミニ・ワークショップに参加しました。 【概要】 サステナビリティに関して、環境問題の深刻化と社会的機運の高まりにより、生活と仕事の両面に強い影響を与えていますので、慣れ親しんだ、身近な製品やサービスであっても、サステナブリティの観点から、今後、その存在が受け入れられなくなる可能性があります。 今回のミニ・ワークショップでは、身近なものとして「ポテトチップ」「子供の靴」「ライト」を対象に、サステナビリティ

          shift innovation #26 (i.lab hack 2)

          shift innovation #25 (i.lab hack 1)

          今回、i.labの「サステナビリティへのリ・デザイン」をテーマにしたミニ・ワークショップに参加しました。 【概要】 サステナビリティに関して、環境問題の深刻化と社会的機運の高まりにより、生活と仕事の両面に強い影響を与えていますので、慣れ親しんだ、身近な製品やサービスであっても、サステナブリティの観点から、今後、その存在が受け入れられなくなる可能性があります。 今回のミニ・ワークショップでは、身近なものとして「ポテトチップ」「子供の靴」「ライト」を対象に、サステナビリティ

          shift innovation #25 (i.lab hack 1)

          shift innovation #24 (HITACHI hack 3)

          今回、日立ソリューションズが主催するオンラインワークショップに参加しました。 ワークショップのテーマは「ITによる未来都市モデル(2025年)のアイデア創出」となり、約1ヶ月間にわたり、「ideagram」というオンライ発想ツールを活用し、個人において、新たなアイデアを発想、評価(分析)するというワークショップとなります。 そして、最終のオンラインワークショップにおいては、参加者(個人)が発想したアイデアのうち一つを選定した上で、チームでバリュー・プロポジション・キャンバ

          shift innovation #24 (HITACHI hack 3)