『ヲタ恋』から見る自由な生き方
こんにちは!
マサキです(*^^*)
145日連続更新企画95日目、先日『ヲタクに恋は難しい』という映画を見てきました!
今まで2次元に全く触れてこなかった私には新鮮な考え方ばかりでした✨
今日はそんな『ヲタ恋』に見る自由な生き方についてです。
■今日の予定
1.L7進行表の共有
2.L7階層構造共有
3.Wi-Fi開通工事
4.新居机探しin新宿
5.高校生向けPPT講座テレビ会議
■ヲタ恋のあらすじ
最初に簡単なあらすじ紹介!
ヲタ恋はコミケに全身全霊をかける乙女とゲームオタクの恋のお話。
ゲームオタク(彼氏)は「彼女に合わせたほうがいいんかな...?」とオタク分野をアニメに移行するも失敗するという壮大(?)なラブストーリー。
監督は「銀魂」シリーズで知られる福田雄一さん。
映画は佐藤二朗さんの独特な語りから幕を開けます...!
■認めることで器を大きくしていけ!
この映画で感じたことは「趣味に没頭する生き方もいいな」ということ。
私は何かと自分発の生産性ばかり考えてきました。
『他人が作った価値に飲み込まれるのは嫌!!』
とか考えているタイプです。
しかしヲタ恋で描かれていたのは他人の価値を尊重し自分でアレンジしながら楽しんでいく世界観。
認め合いです。
誰かに寛容になる心が薄れていたから、自分が作り出す価値にしか目が行かなくなっていたんだと思います😣
ヲタ恋を見てオタクに寛容になる。
これはよくあるかもしれません。
しかし私の場合は
ヲタ恋を見て他人に寛容になる。
ここまで広がりました💨
ありがとうヲタ恋!!🎬💘
■『日本進化論×ヲタ恋』
趣味に没頭する生き方と言えば...
筑波大准教授の落合陽一さんが著書『日本進化論』でこんなことを述べていました。
これからの生き方には2通りある。
①「AI+BI」
②「AI+VC」
AIはご存知人工知能です。
BIはベーシックインカム。
つまり①の生き方はAIが考えたことに対して手を動かす。そして少ない賃金と豊富な時間で充実した趣味生活を送ることです💡
VCはベンチャーキャピタル。
わかりやすく言えばAIの開発側で所得は①よりも大きくなる少数派です。
※多少の拡大解釈あり。
私の場合望む姿は②の「AI+VC」でした。
しかしヲタ恋、①の魅力をすごく物語っている...。
よし、時期に合わせてどちらの生き方も選ぶに一票を投じよう❕
そのためには「AI+VC」が出来るようにスキルは身につけておかなきゃな。
↑今ここ。です。
みなさんはヲタ恋を見てどちらの考えに共感しますか??
それではまた明日🌸
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