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おせちもいいけどカレーもね。 ”お肌も大事だけど、内側からもね”の巻 #006

おせちは栗きんとんが好きな、まさきです。

寮生活をしていた頃、食堂にあったおせち料理の栗きんとんをつまみ食いした思い出があります。
あの頃の寮のみんな、ゴメンネ(><)

 ちなみに、栗きんとんには“豊かな年になるように”という願いが込められているんですって。
ありがたい食べ物ですー。 

さて、今日は新年最初の記事ということで、原点に戻って『ビューティーの基礎』について書きます。

いつもはメイクや保湿など外側のビューティーを書いていますが、今日は”内側”についてです。

 ずばり、内側からもキレイになりましょう!・・・ってハナシです。

 「バランスの取れた食事を!」ってセリフは「ご利用は計画的に」くらい耳タコだと思いますが、今日だけはお許し下さーい。


●まずは結論から
あくび君(A+C+B群)からはじめよう  


---まさき・ザ・解説---

 ●これがオススメ
まずは、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群を積極的に取り入れていきましょう!  

●ビタミンA
肌の基礎体力をあげてくれます。ありがたい。
皮膚や粘膜を健康に保ってくれ、肌の生まれ変わりを促進してくれます。
乾燥肌の改善やシワ対策にぜひ!

 おせちなら・・・「なます」
ニンジンは体の中でビタミンAに変わるβ-カロテンがたっぷりです。

●ビタミンC
しみ、そばかすの原因となるメラニン色素の生成をおさえる働きがあると言われています。さらに、肌のハリや弾力づくりに大事なコラーゲンを生成でもがんばってくれます。いろいろ頑張ってくれてありがたい。

 おせちなら・・・「なます」「栗きんとん」
大根や栗にたっぷりですが、栗きんとんは甘さもたっぷりなので、食べ過ぎにはご注意!
栗のビタミンCは、りんごの約8倍ってすごいなーといつも思います。

●ビタミンB群
ちょっとボリューミーに書きたくて、ビタミンB群を最後に持ってきました。
美肌効果として注目されているのが、ビタミンB群の中の「ビタミンB6、パントテン酸、ナイアシン」です。 

ビタミンB6・・・タンパク質をつくるだけでなく、皮脂分泌のコントロールもしてくれます。タンパク質はお肌のもとです。ニキビができやすい人やオイリー肌のかたはぜひ! 

パントテン酸・・・皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素で、脂質や糖質などの代謝を助けてくれます。 

ナイアシン・・・皮膚の粘膜や体内の各器官を健康に保つ働きがあります。

 おせちなら・・・「黒豆」
豆が栄養たっぷりなのはご存じかと思いますが、実は黒豆の煮汁にもたくさん含まれています。捨てちゃダメよー!

  ---まさき・ザ・余談---
「ビタミンA→ビタミンC→ビタミンB群→ぐ、群?」
どうしてビタミンBだけ「群」なんだよ!・・という声が聞こえてきたので、少しだけ知ったかぶりします。(m_m)

 発見されたときは、ビタミンBという単体の種類かと思われていたようです。しかし、その後に複数の物質で構成されていることがわかったようです。
その結果、「ビタミンB○」のように番号が付いたそうです。そんな結果、群になったそうです。
へえーーー(驚 


【今日のまとめ・ザ・ビューティー】
今年は内側からもビューティーを目指しましょ!


今年もたくさんのビューティーをみなさんとシェアしていきますよー!
どうぞ、ごひいきに★

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