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クルマが空飛ぶ時代はすぐそこ【気になるニュース】

気になるニュースを取り上げ、考えを皆さんと共有したいと思います。

今日の記事はこちら。


次世代

の移動手段として注目される「空飛ぶクルマ」、その実用化に向けたルールづくりが、国際競争になっているという記事。

ルールづくりで主導権を握れば、関連産業は海外進出しやすくなるとみられ、日本は近く産官学による作業部会を立ち上げ、検討を急ぐとのこと。


SF映画

でよく見る、街中をクルマが自由に飛び回る時代も、すぐそこまで来ているようだ。

災害時の移動や物流確保、都市部での渋滞緩和など、期待される効果は大きいと思う。


しかし、

やはり安全面が気になるところだ。

人が運転する車でも、毎日どこかで事故は起きているが、飛行体の場合は被害が甚大になる可能性が高い。

また、新技術となると抵抗も大きいため、飛行する空域・車体の強度基準など、安全で安心できる運航ルールの整備が重要だろう。


クルマの自動運転

では、ルールでも技術でも、残念ながら欧州に主導権を握られている。

空飛ぶクルマで日本が主導権を握るには、業界を超えた連携が欠かせないと考える。

そのためには、一人ひとりが視野を広げ、業界間にある壁を、ぶち壊さなければならないだろう。


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