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正しい広告。

結局のところ、マネタイズの最終的な出口が「広告」ってケースが多いけど、それに変わるものはないのだろうか。

GAFAなんて言われるほど、巨大になった企業のうち、G=GoogleとF=Facebookも主たる収入源が広告。Googleは売り上げの約7割、Facebookは9割以上が広告収入。

実は、僕個人では、半ば広告業界にいながらにして、個人的には広告に対してあまり正しさを見いだせていない部分があります。

もちろん、間違っているとも思っていないし、正しいことをしようと毎日奮闘している。

TVCMのような枠を持たない個人や小中規模な企業はコンサルティングに活路を見出し、システムの合間を埋めるように経済を回す動きはあると思う。世界的にデザインシンキングとか言い始めたのもその一環じゃないかな。

弊社も、小さいながらそのフィールドにいるので、もちろんアンチではありません。

ただ、素朴な疑問として、そもそも広告って、経済活動ってなんだっけなと思う時間に、ここ数年かなりの時間を費やしてきた。

僕らがやりたいことって、なんだったかを忘れそうな…思い出せないような…情けないけれど、そもそもなかったような気もする。

字面の通り、広く告げるべきなのは何か、今一度考えてみようと思って過ごしています。

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