【自己紹介】これまでのことPart5

こんにちは
スタミナ切れした就職活動から書いていきたいと思います。
ここからは自分に向き合い切れない告白になりそうです。
ダサかったから告白するかとても迷いました。

就職活動

2017年の年末、大学院1年の終わり頃から就職活動が始まりました。
みんな同じようなスーツに髪型、違和感がありました。
コレから社会の歯車になれるのか？
こんなにも病んだ状態で？
そんな中で何となく自己分析、志望動機など作っていました。
2018年3月、就職活動が解禁され、何となく大企業に応募しました。
書類選考は通過しましたが面接で敗退。

行きたいと思っていない会社、やることもわからない仕事、どうやって志望動機を取り繕っても熱量が出ませんでした。

研究にも行き詰まり、就職活動にも熱量が出ない、気分はどん底でした。
あぁ、社会不適合だ、、、

2018年4月〜8月
就職活動しない言い訳に研究したり、起業の可能性を探ったりもしました。

変化が起きたのは2018年8月。
これはどうしようもねぇからハローワークにでも行こうって行ったところからです。
ハローワークの職員さんにメッチャ褒められたんですよね、アンタならどこにでも行けるって。
そこからやる気を少し取り戻していきました。

今思えば生きていく自信を無くしていた気がします。
今もそう、どうやって生きていけばいいか分からない。

2018年9月。
友人に言われました「10月1日に内定式があって、そこを過ぎたら内定が取りにくくなるよ。新卒入社するんなら、今やるしか無いぞ。」
そう言われて決心しました、新卒でサラリーマンになろう。
ここまでのことをほぼ曝け出しながら面接を受けよう。
決心して面接を受けると3日間で内定しました。
ここまで引っ張って最後はスッと内定したというオチです。
キチンとした一部上場の大企業です。

この時は一生の間でサラリーマンの期間もあってもいいか、くらいの気持ちでした。
何かやりたいこと、目標は決められへんかったけど、一歩人生進めるために進むしかないなと。
ここでした言い訳はシコリのようにずっと残っていました。

コメント

就職活動期間にサラリーマンになるのが嫌だなと思いながらも、
自分で決め切れない弱さから逃げてサラリーマンになりました。
会社に行けなくなった時、一所懸命仕事したいけど出来ない、何故だ？
この問を考えた時にこのシコリにぶち当たりました。
ダサい。非常にダサい。
やりたいことを一所懸命したい。
エネルギーがスカラーとして溜まっているけどベクトルを持っていない。

次に続きます。