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パワーウインドウが怖いと思う前に

昨日、痛ましい事故が起こってしまった。

NHKの報道から

パワーウインドウの事故自体は昔からあった。窓を開けて外を見てたら何かの拍子に閉まるスイッチが入ってしまい、結果首が絞まって…というのが多いが、初期の頃はシーソータイプのスイッチだったため、このような事故が後を絶たなかった。現在のスイッチは開ける時は押すものの、閉める際は指を引っ掛けて上げるタイプが多くなっている。

しかし、それでもこうした事故が起こるという事は何かというと、扱い方に問題があったんじゃないかと勘繰ってしまうのである。子供が事故に巻き込まれているケースが多いのだが、チャイルドシートで固定していれば防げたはずの事故もあった訳で、こればかりは運転者の責任を問われてしまう。子供がぐずるのはしょうがないんだから、親の意識を変えない限り事故は防げないとしか言えない。

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