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雑記やで

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内容はなんでも、その時書きたいことを書いてまとめてます。
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2018年8月の記事一覧

せんべい

とてもおいしい。 かたい、でもかた過ぎない。 ばりばりぼりぼりと噛み砕くと醤油の風味と香ばしさが口いっぱいに広がる。とてもおいしい。 たまに無性に食べたくなる。 今日買ったのは宮坂米菓株式会社の「吾作割れせん」。なんとなくで選んだ。 これ見えます? 買ってから気づいたんだけど、なんと手間をかけてあえて割っているというこだわり。製造工程で割れてしまったせんべいを集めた訳ではないということ。 加えて、”せんべい通の方のため”という文言。ぼくはせんべい通でもなんでもな

「教える」から学ぶ

だれかに何かを教えるのって、結構頭を働かせないと上手くできない。使うことばや伝える順番など、他にもたくさんを考えてするから、大変でもある。 でもその過程で、頭の中が整理されて、理解が深まったり、客観しできたり、考えを言語化出来たりと良いことずくめですやん。 教える相手がいなくても、普段から「これを人に教えるなら…」と意識して考えるようにしていれば、もっともっと成長していけるはず。 といいますか、現代において、教える相手がいないなんてことはない。ネットでどれだけでも発信を

腹八分目は母の愛

おなかが痛い。 晩ごはんを食べすぎた。とは言っても、サラダを食べすぎただけだから健康的な腹痛ではある。 ちょっと多いな。今日と明日の二食に分けようかな。と少し考えたけど、味見したら予想以上においしかったもんだから、全部食べてしまった。歌を歌っても、文章を書いていてもやっぱり気は紛れない。おなかが痛い。 思えばハタチを超えたあたりまで、どこまでが腹八分目で、どこまでいけば満腹なのか、よくわかっていなかった。そしてある日、ふと気づいた。 今まで満腹だと勘違いし続けてきたの

「貢献感」はきっと愛を注ぐことから

なんだか最近もやもやする。 思いあたる節はたくさんある。 まず仕事に関して、自由がない、立場上制限されることが多い、本当にやりたい業務をできない、、など、挙げだしたら愚痴だけで2万字を超える大作を生みだしてしまいそうなので、ほどほどにしておきましょう。 『嫌われる勇気』(アドラー心理学)でも言われているのが、「幸福とは貢献感である」ということ。 そして現状、今の仕事に対して貢献感が本当に全く感じられない。ぼくに問題がないとは言わないし、この状態にあっても出来ることはあ

おもしろいを追求した先に、であれば

おもしろおかしく生きていきたい。 やれ起業だ、複業だ、フリーランスになれ、影響力をつけろだの、これらの方向に進んでいくことが今の時代の生き方だ。とでもいわんばかりの風潮が近年ある。正直息苦しい。 それはそれで、選択として正しくって賢いものではあるんだけど、ただ正しい選択をすることが幸せに繋がるかどうかは、また別のお話。 どんな風潮があろうと、じぶんの心に対して素直にいられるようにしたい。あるひとにとって仕事は生きがいかもしれない。またあるひとにとって仕事はただの生活の手

笑いのとりかたを考える

昨日も「笑い」に関することを少し書いたんだけど、もっと深堀りできるなと思ったので今日も笑いについて考えます。 どうやったら笑いをとれるんだろう。 よく言われるのが「笑いは緊張の緩和で起こる」ということ。 ここ最近Amazonのプライムビデオにある「ドキュメンタル」を観ているんだけど、あれはまさに緊張の緩和の典型的な例でもあると思う。出演者と同様に、なぜか自分もできるだけ笑わないようにしてしまうのが緊張。その中で繰り出されるボケによる緩和は、どうしても笑うよね。 あそこ

泣きながら日本へ

フィリピン留学しよう、そう決めた。 海外に行ってみたかったのと、英語の勉強もしたかった。 エージェントに申し込み、学校の手配をしてもらい、学費を振り込む。 額が大きいだけに不安も大きい。エージェントにお金をだまし取られたなんて話はそこら中にころがっているし。 フィリピン行きの飛行機の中でもまだ不安だった。もし空港に来るはずの案内人が現れなかったら…?最悪、泣きながらそのまま日本へと引き返す覚悟も少しあった。 着陸前、窓の外は真っ暗でぼんやり眺め続けていると、ぽつぽつ

友達に話しかける

それとなくカッコつけた文章を書くようにしてないですか!?と、己に問いたい! あなたはそんな人じゃないですよね。普段は絶対に使わんような言い回しとかしてますねー。なんなんですか、やっぱりカッコつけてるんですか? ありのままでいたい。使うことばも、ことばに乗せる気持ちも。 場所や相手によっての使い分けも必要ではあるけど、とりあえず、ここnoteにおいてはゆるく楽しく書くことを続けていたいと思う。だから、はあちゅうさんが言うように、しばらく会っていない友達への近況報告、くらい