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本当に頭のいい人がやっている思考習慣100 齋藤孝

みなさんこんにちは!
子どもの笑顔を増やしたい高校通級を担当している高校教員のmasaです!

仕事や日常での学びをより深めるためにnoteにアウトプットしています!

先日、たまたま本屋で齋藤孝さんの書かれた『本当に頭のいい人がやっている思考習慣100』を手に取り、"はじめに"を少し読んだ瞬間に面白さを確信し購入しました。

私がこの本から得た学びのみを書かせていただきます!

この学びはインプットの質をUPします!
積み上げていかなければならない力もありますが、マインドセットの面は即効性があると感じます。
お勧めです!

◯頭がいい人の思考って?

頭がいい人は情報を整理する力や要約する力、構成する力、説明する力などが備わっている人です。

私は引用部分の力を情報編集力だと感じました。それを因数分解すると整理する力や体系化する力、再構成する力などに分類されるのだと思います。

頭のいい人は人の話を聞きながら、同時に情報の編集作業をしているのです。

そうです。聞き方が違うのです。相手の話を聞き、即座に的を得た回答を簡潔にできるのは頭の回転が早いだけでなく、聞くときの思考の仕方もただ聞いている人とは違います。
聞く構えと言ってもいいでしょう。

例えば、ボクシングでカウンターパンチを決めるためには相手が打ってきてから考えていては間に合いません。相手が打つ前から準備しチャンスを伺っていて初めてカウンターパンチを決めることができるはずです。

会話も同じように相手の話や本の内容に対してアウトプットするつもりでインプットしているのです。

冒頭に書いた編集力は積み上げていくものですが、聞き方のマインドセットはすぐにできます。

このマインドセットについてもさまざまなパターンが本には書かれています。

ぜひ、読んでみてください!

本のURLを貼り付けておきます!
ぜひ、購入ください!

読むことでインプットの質が変わります!

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