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子供の3歳児検診で感じた成長とこれから

子供の成長を日々感じているつもりでしたが、我が子の3歳児検診での立ち振る舞いを見て、更に成長を実感しました。

新奇場面で緊張しながらも、スタッフの方からの質問に的確に答える姿。指示通りに対応する様子など『こんなことができるんだぁ…』と驚きの連続です。

家というリラックスできる環境とは違う姿がそこにありました。

環境との相互作用により子供の見せる姿は違う!
今ある目の前の姿のみで判断してはいけない。
『これはできないだろう』と勝手な限界を作ってしまっていた反省がありました。

子供の可能性を広げるためにも、基本姿勢としては子供を見守ることがいかに大切か…

道路に飛び出しそう。など緊急性の高い時は別として、少々の失敗で済むのであれば、こけようが恥ずかしい思いをしようが子供の自発的な行動に委ねることが大切だと思いました。


今回の3歳児検診では、とてもお利口でしたがお利口を求めすぎて枠にハマることに親が固辞して子供の積極性を削いでしまうことだけは避けなければとも感じました。

また、家というリラックスできる場所では可能な限り甘えさせてあげて外でのさまざまなチャレンジに迎えるエネルギーを充電できるような場を提供してあげたいと感じています。

あとは保育園での日々の集団生活の中での訓練が、定着していることをまざまざと感じさせられました。保育士の皆さんのかかわりに頭が下がる思います。

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