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人生から学んだスキを貫け

21年前、とあるキリスト教系新宗教に入信していた。

名前はもう出さないが、ぼくの読者なら知っているだろう。

脱会してから一般人への回復は長い道のりだった。

救いになったのは、アダルトチルドレンの概念であり、

本田健さんと言う作家さんの本が、人生を変えてくれた。

ぼくは、心の師匠に勝手にしている。リスペクトですね^^

ぼくは、自分のnoteで、

スキを貫け

と書いている。これは自分自身の回復で得た信念で、本田健さんの本で、スキなことを仕事にすると言う考え方から得たものだ。感謝^^

この宗教の2世は、1世であった、ぼくに対して、変な距離を取り、神戸へ、世俗の仕事で半年の出張に行ったが、

その先でも、その宗教の教え通り、集会場を探し、信者仲間と、週三回の集会に出て、週1回くらいの伝道に出ていた。

叔父さん社長には、迷惑をかけたが、会社の事務と家政夫の仕事は、うつ病の状態でこなし、死にそうだった。

本田健さんの本に出会う前に、音楽との出会いがあった。元は宗教の讃美歌である。宗教はクソだが、讃美歌は美しかった。これで歌を覚えた。

宗教信者の中でもうまい方だったと思う。振り返ると、今の人生の一部になっている、ゲーム制作で、音楽を創るのだが、大変だけど、

音感を鍛えるトレーニングは楽しい🎶

時間が経てば、この宗教は気持ち悪いが、いいものもあったと、思い出せるんだ。

この宗教にも、一般人よりの方がいた。Tさんという。愛知県で一番の何かのデザイナーで、売れっ子だった。仕事が一番で、宗教の講演者の仕事を忘れると言うことをする。ぼくは目が覚めた。

そうだよ、まず仕事だ。宗教は後だ。

彼もスキなことを仕事にしていて、それでたくさん儲けていた。ぼくも週5日、仕事をしていたから、意見が合ったし、

彼は身だしなみを教えてくれた。スーツを着こなしていたが、すべて彼のしつけです。感謝^^

スキをする。

その中で仕事もそうだし、本当にスキな異性と交際する。これは大切だと思う。体験で言えば、うつ病同士の交際はうまくいきにくい。

共依存と言う、互いに寄りかかって、病気を重くする関係になるから。

その状態での付き合いも出来ないわけでは無いが、相当苦しい。

付き合うにしても、まず、自分のスキなことを見つけて、自分の人生を創る。そうすると、病気は治っていく。

ぼくは98%治ったと思う。後の2%は、稼ぐことだ^^

#ゲームクリエイター
#作家
#SITHホ・オポノポノ愛好家
#masa


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