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営業ってただの商品説明だと思ってた

本格的に営業を始めたのが10年前の43歳。
はい、実は営業を始めたのは非常に遅かったんです。

それ以前のサラリーマン時代には1年間だけ法人営業をしたことがあったのですが、ただの取引先周りで何にもわかっていなかったので、
実質営業を始めたのは10年前のフルコミ訪問営業でした。
(いきなりフルコミかよ笑)

そこで初めて知ったのが
「営業には決まった流れがある」ということでした。

色んなところで乗せているこれですね。 
    ↓

それまでは「営業=プレゼン」だと思っていたのです。
でも、営業に触れた事の無い人であれば、自分と同じな人多いのではないでしょうか。

しかし、実はそうではなくて基本的に上記4つのセクションに分かれます。
言ってみれば音楽を作る時に「イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ」と大体の「型」があるように。
料理でいえば「お湯を沸かして→出汁を入れて→具材を入れる」ように。
営業にも「手順」というものがあるんですね。

例えば、音楽も料理も上記の流れを無視したらまずロクなものができないように、営業も実は同じなんです。
恐ろしいのは、車や住宅、服から家具でも上記の手順を全く使わず感覚で営業している人の多いこと多いこと。

今の自分は営業癖がついているので、プライベートでも営業されると思わず
「へぇ、アプローチでこの技使ってくるんだ」
「あれ? ヒアリングでこれ聞かずにプレゼン行くの?」
なんて思わず診断してしまうのですが笑
ほとんどの人が4つの手順を使っていないと思います。

そう考えると、音楽や料理がそうであるように基礎を習うだけで大きく結果が違うのは非常にもったないと思いませんか?
数万や数十万の売上が営業1つで変わるんですよ?

そんな気持ちでこのnoteにノウハウを残しています。


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