MASA | 個人事業主のための営業支援

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MASA | 個人事業主のための営業支援

「商品は良いのに売れない!」 個人事業主の方へ営業支援を行っています。 ・無料体験だけで受講を断られる ・リピーターを増やしたい ・高単価の商品を売りたい など、個人事業主の方の営業問題を解決します。 特に30万円以上の高単価商品の即決営業が得意です。 ご質問は[X]にどうぞ

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※このnoteはまだ作成途中です。  順次追加予定でリンクのある文章のみ読めます。  まずは大枠を完成させるために一通り文章を書いて、  後に編集や推敲を行う予定です。  そのために今は誤字脱字や間違った文法などありますがご了承願います。  ただ、内容そのものはしっかりしたノウハウです。 ・はじめに:個人事業主/フリーランスで営業が苦手な方へ ・商品を売る方法:「説明」ではなく「想像させる」こと ・このnoteはこんな営業に役立ちます:基本的には個人向け高額商品 ・とにかく

    • ④テクニック集 【価格編 1】

      価格の場面で主に使いやすいテクニックの第1弾です。 ①アンカリング 「③やること 【価格編】」でも解説しましたが、 大事なことなので改めてこちらにも追記しましょう。 人は直前に聞いた価格を「基準」として判断します。 では、自社の商品を安く見せるためにはその前に高い価格を知らせれば良いのです。 その際の手順は ①商品で得られる価値をあえて金額にする   1年の健康を100万円の価値があるとしたら10年で?→1千万円 ②他社や他ジャンルの相場→100万円 ③自社の価格→50

      • ④テクニック集 【商品編 3】

        プレゼンテーションで特に使えるテクニック集の第3弾。 他のセクションでももちろん使用可能です。 ⑪たとえ話 「ダイエットに例えると痩せたいのに食べ続けるみたいな」 「野球が上手くなりたいのにランニングの練習は嫌、は伸びないですよね」 「ピアノも最初っから難しい曲は弾かないように」 たとえ話をすると専門的な内容も分かりやすく伝わります。 そこで大事なのは、相手のわかるジャンルに例えること。 それにはヒアリングで趣味や仕事、取り組んでいることを聞いておくと例えやすいです。 

        • ④テクニック集 【商品編 2】

          プレゼンテーションで使えるテクニック集の第2弾です。 ⑥サイレントフォーカス 「ここが今回一番大事なんですが・・・・・○○なんです」 「1つ目は○○、2つ目は○○、3つ目は・・・・・○○です」 大事な内容の前に一呼吸置くことで相手の記憶に残りやすくします。 乱発はインパクトが減りますので、ここぞという時に使います。 昔、クイズ番組の「ファイナルアンサー?」の後の沈黙は超極端に使った例ですね。 わかっていても思わず息を飲んじゃいました。 ⑦オノマトペ 「これをやると売

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          ④テクニック集 【商品編 1】

          それでは、商品のパートで使えるテクニック集を紹介します。 ①PREP法 わかりやすく説明する「型」の1つです。 「この洗剤を使うと、どんな汚れも落ちるんです。  なぜなら新開発の○○という成分が他社の5倍入ってるから。  例えばこの汚れたTシャツもほらこのとおり  このように、どんな汚れも落ちるんです」 PREPの意味はこちら。 P:主張(Point)〇〇(結論)です。 R:理由(Reason) なぜなら、○○だから E:具体例(Example) たとえば、○○のよう

          ④テクニック集 【商品編 1】

          【人が行動する理由】内発的動機と外発的動機

          「人を動かしたい」は永遠のテーマですね。 営業では「買ってもらうこと」です。 そのために一生懸命営業トークしても 商品について熱く語ってもどうも買ってもらえない。 もちろん、それで買う人もいますがそのモチベーションは 一時的なものになることが多いのではないでしょうか。 では、どうすればよいか。 結論は 「自分からやりたいと思わせる」です。 「当たり前だろ」「それができれば苦労はしない」 と思いますよね。 では、どうやってそうさせるのか? 今回紹介するのはその具体的な

          【人が行動する理由】内発的動機と外発的動機

          とにかく早く成約率を上げたい人向け

          営業を学びたいけど、時間がない人へ。 まずは手っ取り早く成約率を上げたい人へ。 「ヒアリングの型を学ぶ」のがおすすめです。 もしあなたが今なんとなく営業しているのであれば まずはこれだけやるだけでも大きく売り上げが変わると思います。 やり方は超シンプルです。 ①「今どうなのですか?」:現状を聞く ②「このままだとどうなりますか?」:問題意識を持ってもらう ③「どうなるのが理想ですか?」:現実とのギャップを意識する ④「どうしたらいいと思いますか?」:解決したいと思う

          とにかく早く成約率を上げたい人向け

          「立ち位置」のつくり方

          営業や商談の「立ち位置」のつくり方について解説します。 結論:相手のタイプによって見極める です。 よく「医者と患者の関係になりましょう」と営業本には載っているように 下の図で言うと「①リードしていく」が基本だと思います。 ただ、今まで営業シーンを見ている中で必ずしもそれだけが成功でもないと感じています。 通常は①で良いのですが、中には人とコミュニケーションを取るのが苦手な人もいるので、その場合は②③が有効です。 例えばあなたが登山をしようとした時にガイドをお願する

          ③やること 【価格編】

          セールスで一番の失注原因が価格ではないでしょうか。 そのために値段を下げたり、割引をしたり、 入門・お試し的な安価商品を提案したりというのもよく聞く話です。 なぜそうなるかというと、基本的にはこれまでの「アプローチ」「ヒアリング」「プレゼン」のどこかに問題がある場合がほとんどです。 ただ、それをしっかり行っていても「価格」がネックになることはあるので、それで失注を避けるためにもここでは効果的な価格紹介を説明します。 基本的には値下げ、割引、低価格商品一切不要です。 しっか

          ③やること 【商品編】

          プレゼンでは「この商品と価格だったらできる」と思ってもらうために 2段階のゴールを設けます。 ①この商品なら問題を解決できる ②この価格ならできる 今回の記事は①の商品のパートです。 ①解決策(一般論) 「○○を解決しようとしたら、普通こう思うじゃないですか」 「よくあるのは、○○で問題解決する方法ですね」 「皆さんがこれを解決する時、思わずしちゃうのが○○」 続けて「それも良いのですが、ただ、それだと○○(欠点)なんです」 最終的には自社の商品を選んでもらうため

          ②ゴール

          プレゼンテーションのゴールは 「この商品と価格だったらできる」と思っている状態です。 そのためには「①なぜ行うのか」でも書いたように ゴールを2段階に分けると後々楽になります。 ①この商品なら問題を解決できる ②この価格ならできる これをあえて2つに分ける理由は 後のクロージング前に、もし不安や反論がでてきた場合その理由が 「商品」なのか「お金」なのかに分けた方が対応しやすいからです。 商品に納得→金額にも納得→クロージング 商品に納得していない人は金額なんて聞き

          ①なぜ行うのか

          プレゼンテーションを行う理由は 「この商品で問題が解決できる」と思ってもらうためです。 「これを使ったら自分はこうなって、こうなって、数カ月後にはこなるよね。 うわ、凄くワクワクしてきた」 というイメージを描いてもらう必要があります。 脳内で成功までのシュミレーションができている状態です。 そのためには、ヒアリングで問題を明確にして 「解決したい」「どうしたらいいんだろう?」 という欲求が出ていることが大前提だからヒアリングが重要なのです。 そして、明確になった問題を解

          商品を売る方法

          あえて、超絶シンプルに書きましょう。 「想像させること」です。 ずばり、これを理解するだけで売れるようになります。 新人でも売上低迷している人でもこれを「しっかり」やるだけで売れるようになるし、 トップセールスがやっているのもこれがほとんどです。 後のスキルは枝葉程度と考えても過言ではないでしょう。 カンの優れた人であれば、「想像させればいいんですね」という これだけで売り上げ倍増する可能性も十分あります。 販売スキル人も「結局これだよね」と同感してくれる事でしょう。

          ④テクニック集 - 3

          ⑪心理的リアクタンス 人は声掛けの内容によっては反対の反応をすること。 「凄いですね」→「いやいやそんなことなく」 「いいご主人で羨ましい」→「そんなことなくて~」 と「謙遜」はこの心理的リアクタンスが働いているからです。 これを営業に活かすと、問題意識の低いお客様に対し 「では、完璧ですね!」→「いや~」→「何か不満でも?」 「では、万全ですか?」→「万全では、、、」→「何かありますか?」 というようにニーズが出てきます。 ⑫潜在ニーズを引き出す お客様の要望が表面

          ④テクニック集 - 2

          ⑥相手の下の名前を呼ぶ 相手の名前を会話の中に何度も呼ぶと当事者意識が上がります。 その際、可能であれば苗字よりも下の名前で呼ぶとより距離が近づきます。 お名前を確認した後、「せっかくなので、今日は○○さん(下の名前)でよろしいでしょうか」で断られた経験はありません。 商材によっては苗字の時もありますが、苗字名前どちらも試しているとやはり下の名前の方が距離感は近く感じますし、私たちも感情移入できます。 また、お子さまの場合は両親が普段読んでいる呼び方にすると効果的。 ⑦

          ④テクニック集 - 3

          ⑪フランクリン効果 相手のことを手伝うことで親近感が増す効果。 これは脳の「認知的不協和」を使ったテクニックで脳は 「手伝った=好意を持っている」と勘違いします。 そこで不協和を解消するために脳が勝手に好意を持つ効果があります。 無料体験や発来店時に何か準備するタイミングで軽いお願い事(椅子をずらしてもらう、資料を分けてもらうなど)をすると良いでしょう。 ⑫アドバイス・シーキング 認知的不協和を使ったテクニックで「アドバイスした=好意を持っている」と脳は勘違いする効果