本気度は測れる!?〈38/1000〉
【ラジオ体操343日目】
『ニコチンレス生活64日目』
こんばんは。
今年こそは絶対に達成するんだと決めている目標があるけれど、既に怠けてしまいたい自分との闘いが始まっているコマリストです。
今日は『本気度を測るバロメーター。守るべきマイルール』というテーマで書いていきたいと思います。
皆さんには、”この人から学びたい”と思えるような人はいるでしょうか。
多くの場合、そういう相手は「とても忙しい人」であることが多いと思います。
もしも、そんな相手と連絡を取る事が出来て、教えを貰えるチャンスがあったとしたら間違いなく行きたいですよね?
今日は、アポイントのやり取りから分かる本気度の測り方についてのお話です。
かなり前から何となく感じていたものを、文字にすることで私の中のルールにしてしまおうという回なので、他人事だと思って読んでみて下さいね。
それは本気なのか
さて、本気度を測るバロメーターとはどういうものなのか説明していきます。
私自身の実体験を例に出した方がわかりやすいと思うので、少しお付き合い下さい。
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以前より、色々教えて欲しいと思っていたFさんと連絡が取れました。
Fさんはとても忙しい方で日本だけでなくアメリカやシンガポール、ノルウェー、カナダなど飛び回っている。
時間を取ってゆっくり話をするのはかなり難しい人です。
そんなFさんから連絡が入ったんです。
「今から〇〇まで来られますか?」
これに対して、お客さんの所で仕事をしていた私は、「今からは難しいので、〇日か〇日はどうですか?」と返しました。
Fさんは、
「そうだよね。ごめんごめん。また予定確認するね。」と言って電話を切った。
その後、Fさんから連絡が来ることはありませんでした。
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はい。
私自身の実体験であり、失敗談なわけですが、何が問題なのか分かるでしょうか。
普段、忙しくて時間が取れないFさんがコマリストのために時間を作ってくれた。
それなのに、こちらの都合で別日を指定しようとした。
何様なん?
そりゃ、連絡も来なくなるはずです。
もしかしたらFさんはこちらの本気度を測りに来たんじゃないかと思ったんです。
これ、自分自身や他人の本気度を測る時に割と有効なバロメーターになりうると思いませんか。
本気度と優先順位
急な呼び出しに応えることが出来るかが、本当にバロメーターになりうるか。
別のケースで考えてみます。
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12月初旬。
ずっと大好きだった女の子が最近パートナーと別れたとの情報を得た。
連絡先を知っていたので、連絡を入れてみると返信があった。
何度かやり取りをした後、2人で食事をしに行くことになり、2人きりで食事と懐かしい会話を楽しんでその日は解散。
翌朝、前日のお礼を含めて連絡を入れつつ、クリスマスに会えないかと聞いてみると、さすがに断られてしまいました。
特に予定もないので、クリスマスは普通に仕事の予定を入れて、お客さんとのアポイントも入れた。
そして、クリスマス当日の午前中。
彼女の方から、”やっぱり会いたいけど、無理かな?”と連絡が入った。
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さて、男性陣の皆様。
皆さんならこのシチュエーションでどうされるでしょうか?
この状況で、もちろん先に入っている仕事のアポイントを優先するという人もいると思います。
#正解とかは無い
その場合、この彼女との関係は進展しない可能性が高いんじゃないでしょうか。
クリスマスとか特別な日だしズルい。
恋愛とビジネスは別。
そう考える人もいると思います。コマリスト的には相手が時間を取ってくれた日はいつでも特別な日だし、人と人の関係性という意味では恋愛もビジネスも同じ。
単純に、優先順位として本人が何を優先するかと言うだけ。
つまり、いきなりのオファーに応えられるということは、それだけ優先順位を高くみているということになるし、本気度も高いと言える。
ということで、以前から感じていた”本気度を測るバロメーター”になりうる対応について、言語化したので、2022はこれを意識しようと思います。
優先順位の高い案件は、何においてもすぐに行くと即答してから、何とか調整します。
共感してくれた方は、一緒にやりましょ〜。
じゃ、またね!
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