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長年の習慣に変化を

【ラジオ体操286日目】
『ニコチンレス生活7日目』

こんばんは。
12年継続してきた筋トレの成果があるのか無いのか全く分からないので、来月から筋トレから少し離れて変化を楽しもうと思っているコマリストです。


今日は『習慣で作られた成果には気づきにくい』というテーマで書いていきたいと思います。


皆さんには10年以上継続している習慣があるでしょうか?


いつも読んで頂いている皆さんは、3日坊主のプロライセンスを返上した私のことを、そろそろ私のことを習慣化のプロだと認識してくれている頃だと思いますw


そうです。
とうとう1番長く継続してきた習慣に変化を与えてみようと思っているんです。


吉と出るか凶と出るか。


皆さんにも私の変化を楽しんでもらおうと思っています。


今日は長年継続している習慣は、続けているうちはその良さに気づかなくなってしまうという当たり前の話です。


長年の習慣がある方は、辞めるか継続するか迷った時に、こんなことを考えてみて下さい。

変化の幅

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新しく何かを始めた時、本当に良いものであれば短期間で一定の成果を得ることが出来ると思います。


筋トレやダイエットなんかは分かりやすい例ですよね。


短期間のファスティングをすれば、当たり前のように体重は落ちるし、身体の抵抗力も改善されます。


元々の身体の状態が悪ければ悪いほど、改善の幅は大きいので、”達成感”みたいなものを味わうことができます。


ダイエットや筋トレの問題は、3週間くらい継続して、落ちづらくなってきた頃にやめてしまう人が多いことだと言われていますが、実は本当の問題はここではないと思います。


というのも、”落ちづらい”時期なんてせいぜい数ヶ月程度で終わるし、”落ちない”訳では無いから。


本気で身体を変えたいとか、痩せて何かを達成したいという気持ちが本物なら、誰でも乗り越えられます。


けどね、いつか必ず辞める日が来て、その後には少なからずのリバウンドがある。


その”いつか”がスタートから数年後になる場合、辞めることになる日の何年も前から、継続してもほとんど変化しない状態というのが存在しているんです。


これ以上継続しても変わらないんじゃないか?


こんな状態で、何年も継続していくモチベーションはなかなかのものです。


変化の幅がほとんどない状態で継続できる習慣は、もはや性格であり、本人にとっての文化みたいなものだと思います。


ではもしも、この習慣を辞めたらどうなってしまうのか。

12年の筋トレ生活

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さて、私にとって、変化をあまり感じなくなってしまっていながらも、何とか続けてきたものはまさしく『筋トレ』です。


何度かnoteの記事にもしたことがあるので、知っていただいている方もいるかもしれません。


はい。
すでに12年も継続してます。


人に話すと、
「それ、バッキバキなんじゃない?」


と聞かれますが、残念ながらそんなことは無くw


170cm弱の身長で、体重は60㌔前後。
体脂肪率は12%程度というのが現在の私です。


食事制限を一切することなく、高校生時代とほとんど変わらない身体を維持しているという感じ。
#年齢はおじさんです


変化?
全くと言っていいほど無いですよ?


というより、週2回のトレーニングができている時は多少身体が改善して、週1回しか行けないのが続くと、悪化するというのを繰り返しています。


酷い時は体脂肪率が20%を超えていました。もちろん、筋トレ生活を続けているのに。


さて、先日も記事にしましたが、せっかく12年も身体を鍛え続けてきたので、次のステージとして、そろそろ何かのスポーツに活かしていこうと考えています。


取り急ぎ、来月からゼロからやり直すつもりでゴルフに取り組みます。


これまで筋トレに当ててきた時間を使って、ゴルフに向き合う。


筋トレの頻度は半分以下に減らそうと思います。


この結果、私の身体にどんな変化が起きるのか。


面白い人体実験ですよね。
ゴルフというスポーツと真剣に向き合うので、そのスキルが向上するのはもちろんです。


この生活で身体がおじさん体型に変化しなかったら、そのまま次のスポーツにシフトします。


とりあえず予定しているのは、「テニス」「キックボクシング」「ダイビング」の3つ。


これを読んでいるメンターのコマさんにも、私の計画に付き合ってもらおうと思っています(笑)
#逃がしません


私の身体がどうなってしまうのか。
全てのスポーツを趣味として身につけられるのか。
#正直怖い


この結果は、数年後に記事にしようと思いますので、楽しみにしておいて下さい。

じゃ、またね!

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