私が好きな人<600/1000>
【ラジオ体操901日目】
【ニコチンレス生活622日目】
【ボイストレーニング5日目】
こんばんは。
徹底的に人の良いところはどこなのかを探すことを癖付けようと意識してきた結果、改善点を見つける力が弱くなったコマリストです。
「Nくんの働きぶりはどうですか?」
これは今日、久々に農場を訪れたオーナー会社の管理職から開口一番聞かれた質問です。
この質問に対して私からの答えは、
『とても素直で、伝えたことを100%対応してくれるので助かってます!』でした。
すると、とても驚いた様子でこう聞かれました。
「え!?そうなんですか?社内ではN君の良い話を全く聞かないので、意外な評価でビックリしました。」
きっと、彼は私からN君に対する酷評や、ダメな部分に関する話が出てくることを想定(期待)していたんでしょう。
『私が誰かの仕事ぶりを悪くいうことはほぼ無いですよ。私は、出来ないことより出来ることに興味があるんです!』
こう答える私に、つまらなさそうな顔をして、別の話にすり替える彼。
こんな風に、出来ない部分に目を向けて、本人がいないところで何かを言うのは正直好きくない。
それをしているのが管理職だとすると、そこで働く部下の皆さんは少し可哀想だなと思う。
少なくとも私といる時間は、N君の出来ることに集中し、得意な部分を伸ばすための経験値を提供したい。
確かに、誰かの出来ない部分を影で責めるような話をしている人は、その場では盛り上がっているのかもしれません。
だけど、私はそんな話が心から嫌い。
そして、私が好きな人は、他人の悪いところには全く興味がない。
少しでも良い部分があれば、そこを人一倍認めながら会話ができる。
そんな人。
その人から、noteの執筆を指示されたのだから、私のnoteにこれを記さないわけにはいかない。
もしも私がN君を最強のビジネスマンに育てたら、あの管理職の彼は何を思うんだろう?
その時の驚いた顔を見てみたいので、少し育成を頑張ってみようと思う。
N君の変化(進化)についても、たまに報告していきます🎶
じゃ、またね〜!
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