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Mの発想<271/1000>

【ラジオ体操574日目】
『ニコチンレス生活295日目』

こんにちは。
本格的に再開した筋トレの影響で、強烈な筋肉痛と戦っている中で、”どこか怪我したのか”と心配してくる周囲をよそに、名誉の負傷だとニヤニヤしているコマリストです。


今日は『判断基準があるから』というテーマで書いていきたいと思います。


少しずつ日が短くなってきて、朝と夕方に涼しい風が吹き始めました。


いつもはお盆が終わると、夏が終わったような感覚があったけれど、今年は少し夏が長かったように感じています。


いよいよ1年で最も過ごしやすい季節がやってきます。


○○の秋みたいなものがたくさんありますが、今年は何の秋にしようかと、今からワクワクしています。
#食べすぎ注意


こんなことを考えていると、必ず思い出してしまうことが・・。


今日は、せっかくスタートしたのに、いつの間にか辞めてしまったり、中断しているものを続けるために役立つものについてのお話です。


熱しやすく冷めやすい、私のお仲間には耳の痛い話かもしれません笑

継続することの価値

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「継続は力なり」


こんな言葉は小学生でも当たり前のように知っていて、私たちは物事を継続することの重要性を刷り込まれています


最近は少し変化してきたようにも感じますが、少し前までは『転職は良くないこと』みたいに考えている人が多かった。


これも、継続することの重要性をベースにした考え方なのかなと思っています。


「最低でも3年は継続しなさい。」


昭和の時代に生まれた人なら、一度はこんな言葉を耳にしたことがあるかもしれません。


知っている人は知っていると思いますが、私はそんな時代に転職回数=年齢というレベルで転職を繰り返していたので、実は”時代が俺に追いついた”なんて考えていたりします笑
#痛すぎる


あらためて考えてみたい。
継続することに価値はあるのか


この問いに対する答えは、年齢による偏りがあるような気がしています。


年を重ねるごとに、”継続することの価値”みたいなものを感じやすくなっていく。


そりゃそうですよね。
自分自身が長く生きていたら、継続しているものが増えるんだから、そのメリットみたいなものを感じるものが増えるわけです。


ちなみに私は、継続するのがめちゃめちゃ苦手で、すぐに諦めてしまうという性質を持っています。


なので、継続することに価値はあるのか?と聞かれたら、
価値があるものを継続するのは良いけど、価値がないものはできるだけ早く切り捨てた方が良い」と答えます。
#当たり前の答え


こう答えると、”価値があるかは継続しないと見出せない”と怒られることがあります。
#共感できる人
#多いんじゃないかな


ほっといてほしい笑
価値があるかないかの判断は、周りではなく自分自身がするんだから


継続することそのものに価値があるか?
皆さんなりの答えを聞いてみたいです。

継続できる理由

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こんな風にひねくれた考えを持っている私ですが、全ての物事をすぐに諦めてしまうのかというと、そんなことは無いんです。


例えば、このnoteの執筆に関しては、2020年の11月にスタートしてから、毎日欠かすことなく書き続けています。


他にも、筋トレに関しては週1回以上のジム通いを10年以上継続していました。


そうなんです。
継続できないものの方が圧倒的に多いけど、継続できるものがいくつかあるんです。


では、どうしてこれらは継続することが出来たのか?


この答えが、『筋肉痛』です。


意味わかんね~って人が多いですよね笑


トレーニングをスタートして、体重が減ったり、筋肉量が増えたりすればモチベーション維持に繋がるし、継続しやすくなるということに関しては同意する人が多いと思います。


ですが、確実に効果に繋がるトレーニングが出来ている人でも、長く続かない人だっている。


この原因について、私は”すぐに成果が出ない”からだと思っています。


そりゃそうですよね。
1回トレーニングで体重が減ったとしても、それは汗をかいて水分が減っているだけです。


筋肉量は、どれだけ頑張っても月に1キロ増えれば良いところです。


つまり、目に見える変化を得ようと思ったら、最低でも3か月は週2回程度のトレーニングをしないといけない
#継続は力なり
#続けないとじゃん


3か月も変化を感じない状態で、高いモチベーションを維持できる人なんてほとんどいないと思います。
#私には無理


だからこそ、毎日体重計に乗って、変化を測定することを推奨している人がいっぱいいる。


けどね、私の場合はこの体重計に乗るということすら面倒だと考えてしまうタイプなんです笑


そろそろ分かってきましたね!


そうです。
実は、筋肉痛は、トレーニング成果のバロメーターにはならないと言われていますが、『やった感』を感じるためには最高なんです。


何かに乗ったりすることなんてしなくても、朝起き上がれないほどの激痛が勝手に襲ってきて、車の乗り降りの度に”変な声”が出るレベルで痛みが走る。


その痛みを感じるたびに、「頑張っている自分」の存在を感じることが出来る。


何だか、変態みたいな話してますよねw


少しまともな話っぽく整理します。


何かを継続するには、明確なゴール(理想の体型や着たい服)と正確な現状把握(体重測定)も必要だけど、すぐに得られる痛みや効果みたいなものがあると、より継続しやすくなる
#少なくとも
#私の場合


続けたいのに、いつの間にかやめてしまっていることの、『筋肉痛は何か』考えてみて下さい。

じゃ、またね!

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