BTS聖地巡礼#4 22年10月渡韓レポ~2022 BTS EXHIBITION Proof in SEOUL~
渡韓レポも4つめ。今回は全編、EXHIBITIONのレポです。内容についてかなり詳しめに触れていますので、今から行くよ〜という方はご注意ください。(噂によると東京もほぼほぼ同じ内容らしい)
※ほとんど撮影不可なので、メモをするためにスマホを出すことも憚られ、記憶だけを頼りに書いています。順番が前後していたり、正確でない可能性があるので参考程度にお楽しみいただければと思います。
ナムジュンと回る(気分を味わった)Proof in SEOUL
HYBEへ行く日の前日、宿舎のまわり等を巡り、くたくたでホテルに着いてスマホの通知を見ると、なんとナムのEXHIBITION訪問動画が上がっているではありませんか!こんなことある!?タイミングが良すぎるが!?!?
ネタバレになるし、このまま見ずに明日新鮮な気持ちで楽しむか?とも考えたのですが、ナムが見たもの・感じたものを見逃したくないし、あとから「あれもっとちゃんと見ておけばよかった〜;;」等という事態は避けたかったので、見てから行くことにしました。
結果、ナムのおかげでより深く楽しめたので、この判断は大正解でした。
ここからはナムの動画とともに、展示内容を振り返ります。
PROOFのビジュ、やはり良い
ソウルでは、展示会場に入る前のこちらのエリアのみ撮影可でした。入場時間になるまでここで待機するので、早めに行けばわりと長い時間過ごせます。人もそこまで多すぎず、無事に推しとの写真を撮ることができました。PROOFのビジュ、何度みてもやはり良いですね。。。かっけぇ。。。。
ナムのサイン
入って最初の方にある、トンネルみたいな感じのところ(バスの窓みたいなイメージだったかな?)に、Youtube内でナムが書いていたサインがありました。思ったより高いところにあり、ナムの目線の高さを実感…。大きいナム、良いよな…
そのあと、東京では写真撮影OKらしい、Boy With Luvのソファや、歴代のアルバムジャケットのパネル(何箇所か触って回したりできる。クイズ番組の手で裏返すやつみたいな。伝わる?)や、ネオンサイン風の可愛い展示もありました。写真撮りてぇ〜。
Yet To Come ライブ映像
次のエリアでは、壁一面の大きなスクリーンに6/13のProof Liveの映像がリピートで流れていました。何回も見た大好きなYet To Come。大スクリーンで見るとこれまた最高でした。メンバーの顔がアップで映るところなんかは、かなり大迫力でやばいです。3周分くらいずっと見続けてしまった…
あと、そのエリアの真ん中に、メンバー1人ずつ、少し若いころのおすましショットが飾られているのですが、ユンギさんがめちゃくちゃ証明写真スマイルで笑った。ここ、めちゃくちゃユンギペンと語り合いたいポイントです。
過去の写真エリア
その横には過去写真パネルがたくさん飾られていました。オフィシャルっぽいものから、未公開や、オフショット的なものもあって大充実。ここもずっと見ていたかった…とっても可愛いユンギさんがいっぱい居た…
Yet To Come小道具
同じエリアには、Yet To ComeのMVに出てきた小道具の展示もありました。
PROOFアルバムから手書きの歌詞
そのエリアの最後、メンバーが1人ずつ鏡に歌詞を書いた展示がありました。おそらくそれぞれが好きな(思い入れがある?)曲を選んで、その歌詞の一節が書いてありました。
同じ曲を選んでいても、ピックアップする歌詞の部分は違っていて面白かったです。「Born Singer」を選んでいたメンバーが3人くらい居たかな。「봄날」も2人くらい居たかも。ホビは「Boy With Luv」の「세계의 평화 No way〜 거대한 질서 No way〜」の部分だった。
ハングル、少しだけ読めるようになったので、その場で全員分、どの曲のどの部分を書いているかがわかって嬉しかったです。
歴代アルバムのティザー映像
次の部屋までの間に、2つのスクリーンが並んで置いてあり、デビューから今までのアルバムティザー映像が順番に流れていました。1つは過去から現在の順に。もう1つは現在から過去に遡るかたちで流れていたと思います。
これも1つずつは何度も何度も見たことがある映像なのに、順を追って連続で見ていると、彼らの歴史を感じられてとても感慨深かったです。
天井までぎっしりのパネルの部屋
そして圧巻のパネルの部屋へ。天井ギリギリまでぎっしりパネルが飾られていて、ここだけで1時間は必要だった。。。全部の写真が良いので、本当に時間が足りませんでした。鑑賞時間が限られているので泣く泣く移動ㅠㅠ
ランダムカード
パネルの部屋がB2の展示の最後で、そこを出るともうこのフロアには引き返せませんという案内がありました。そして、B1に上がるエスカレーターに乗る前に、1人1回ランダムカードを引けます。
カードの表の7人のビジュ、会場に入ってすぐのところにもでっかく飾られていて、その目線の先のカーテンみたいなところをくぐって入っていくので、みんな「バンタンが目線で誘導してくれている」と沸いていました。
Yet To Comeエリア
Yet To Comeのカーテンのビジュアル(カーテンのビジュアル)が飾られているエリア。美しい少年団を拝むことができます。
確かここに、PROOFアルバムも飾られていて、鋼鉄PROOF(コレクターズエディション)も置いてありました。
MVの白い衣装も1人ずつ展示されていました。ナムが行ったときは「この人が僕かな?」と迷っていましたが、私が行ったときは、誰の衣装かわかるようにマネキンの前に名前を書いてくれていました。
これ、実際の着用衣装ですよね。。。?マネキンのせいもあるかもですが、思ったよりもみんな小柄な印象を受けました。
ステージ写真エリア
最高にかっこいい、ステージ上の写真が展示されているエリア。ナムが優しく触っていたジミンちゃんの大きなパネルもありました。
この奥に、各ライブごとにわけてステージ写真が飾られており、こちらも最高。やっぱりステージに立っている彼らが1番輝いていますね。。。いつか絶対にこの目で見たい。
メンバーと目が合ってしまうエリア
ちょっと順番がここか怪しいのですが、このあたりでPROOFのビジュの7人が1人ずつモニターに映し出されているエリアがありました。ここが、もう、ヤバいのです。(語彙力)
グッズにあるレンチキュラーカードのための撮影動画だと思うのですが、メンバー1人ずつ、指先から顔までカメラがゆっくり上がっていき、最後にフッと目が合ってしまう、最高の数秒間を体験できます。
画質が良すぎて、銃弾を触る指先の爪の質感や、ささくれ(ユンギさんが特にヒドい)、コンタクトレンズの枠まで見えてしまってもう大変。目が合った瞬間は、息が止まり、このまま吸い込まれてしまうのではと思うほどでした。
伝説のDior少年団(通常展示)
そのあと、畳み掛けるように見えてくるのが、あの伝説の衣装、Dior少年団(こちらは通常のHYBE INSIGHTの展示のようです)。各メンバーのマネキンの下で、着用時の映像も流れていて最高でした…マジでこれはレジェンドですよね。
こちらの衣装は、またまたマネキンの加減もあるかもですが、Yet To Comeの衣装とは違ってとても大きく見えました。
Billboard展示(通常展示)
ビルボードの展示もありました(ここも通常のHYBE INSIGHT展示のようです)。表彰状と、各メンバー表紙の雑誌が飾られています。
ビルボード、みんなキマっているなかで、ユンギさんだけ可愛いの反則ですよね。まったく。助けてくれ。
プラクティス動画
通路の両側にいっぱいスクリーンがあり、1つずつ違うプラクティス動画が流れています。無音なので、それぞれ何の曲かわかるためには数秒間見なくてはならず、目も足りないし時間も足りない。
たぶんYoutubeで公開されていない映像もあったっぽくて、もっともっと見ていたかったのですが、泣く泣く移動しました。(このあたりでスタッフさんから「まもなく何分です。グッズ購入まで時間内で行ってください〜」的なアナウンスがありました;;)
メンバーからの手書きメッセージ
たぶん最後に近いこのあたりで、壁にメンバー1人ずつの手書きメッセージが書かれた部屋がありました。でも私は意味のわかる単語を、文の中から少しずつ拾うことしかできず・・・。きっと温かいメッセージのはずなのに、全ての意味を理解できなくて無念でした。韓国語、勉強しなければ。
愛おしい映像に囲まれた部屋
そして最後に、大きなスクリーンで四方を囲われた部屋があり、バンタンの愛おしい瞬間の数々が流れていました。泣けます。ここも、ずっとずっと見ていたかった…。
グッズ販売
大充実の展示を見終え、最後にグッズ販売エリアに出ます。おつかれさまでした。全然時間足りませんでしたが、グッズ購入までを鑑賞時間の80分以内に収めなくてはならないため、迷っているヒマはありません。欲しいと思ったら、買う。ただそれだけです。
ソウルではPROOFグッズは1種類につき1点まで。HYBE INSIGHTグッズは3点まで。の制限でした。(東京との違いはなんじゃろうか・・・)
なんだか展示でお腹がいっぱいで、意外と買ったグッズは控えめ。でも、欲を言えばラキドロをあといくつか買わせてほしかった…。1つしか買えないので、自引きできず無念…。
HYBE INSIGHTのグッズは、フォトカのセット、Butterマステ、EUPHORIAルームスプレーを購入しました。
以上、大大大充実の"2022 BTS EXHIBITION Proof in SEOUL"でした。写真が撮れなかった分、しっかり心に焼き付けられた気もする。記憶はどんどん薄れてしまうので、自分のためにもこうやってレポとして残しておこうと思います。
は〜本当に行けて良かった。ここまでの軌跡を振り返ってあらためて感じた、ずっと7人で居てくれたことへの感謝の気持ち。そして、これからまだまだ色々な姿を見せてくれるであろう7人への期待の気持ち。は〜大好きだ。
長いレポを読んでいただきありがとうございました。
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