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プレッシャーとの付き合い方

どうも皆さんこんにちはまさです。今回は私の実体験を交えながら、プレッシャーとの上手に付き合う方法を書いていきたいと思います。私自身プレッシャーに打たれ弱く、どのようにしたらこの緊張はなくなるのだろうかということを考え調べてきました。なので、今回は読者さんにどんな心構えでプレッシャーを克服したか教えていこうと思います。

1.自分を客観視する

自分を客観視することで、得れる効果は大きいです。まずなぜ客観視するのかというと、感情の一人歩きを防ぐ必要があるからです。感情は放っておくと勝手に外に出て行ってしまいます。なので起こらなくていい時に起こってしまったり、緊張したくないときに緊張してしまったりします。常に自分の精神状態を把握できるようになり、トラブルに対処できるようになります。自分の身に何が起こっているのか心という海に浮かんでいるものを拾い上げて、ただ確認するだけなのです。

これによる効果は大きく、一歩引いて考えることにより、自分の情をいったん落ち着かせることができます。

2.自分の能力以上のものを出そうとする

自分の能力以上のものを出そうとすると、普段通りにならないので、逆に自分でプレッシャーをかけてしまうことが多いです。いわゆる過信といってもいいかもしれません。私自身自分の能力以上のものを出したいというでチャレンジした際は、あまりいい結果が出た記憶はないです。それよりもその場を楽しむことや、自分の等身大で勝負をする志で勝負やチャレンジした際には良い結果が出たときが大きいです。成功体験としては夏の甲子園予選の準決勝の舞台でマウンドに上がった際は、今までで一番観客が入った試合でのマウンドだったのですが、実力以上のものは出そうとしていないのを覚えています。遊び心といいますか、ひたすらに投げることが楽しいという感覚で少年のような気持ちで行いました。その時の結果は3イニングを無失点で抑えることができたのをよく覚えています。

3.起こってもない未来や過去を思い出さない

結構起こってもない未来や失敗した過去を思い出したり、最悪の場合はこうなるだろうなとか、失敗したことある場面にフラッシュバックしてこうなってしまうのではないかなどの考えが横切ってしまい、結果、ネガティブに考えたことと同じ結果になってしまったという経験があると思います。こうならないためにも、前後裁断という魔法の言葉を唱えてほしいです。これは、過去のことも、後先のこともかんがえずに今を集中せよという考え方です。今を集中することで、やるべきことや、宙に足が浮かずにプレッシャーがかかる場面を乗り切ることができると思います。

これからプレッシャーとはうまく付き合うことも大切だと思いますし、プレッシャーを消す努力をするのではなく考え方を変えてみるというのも一つの手だと思います。言葉で緊張と上手に向き合えるという私の経験談のもと、今回は書かせていただきました。

ここまで読んでくださった方ありがとうございます。

では。

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