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短歌·俳句ごときもの

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#季節

淡麗

淡麗

” 薄雲る 都会に淡き 紫陽花美 ”

2014/06/15記

刻(とき)わする時

刻(とき)わする時

時忘れ 水と戯る 子の笑ひ 流るゝ川と 和して歌ふ 

2014/05/27記

息子の下の画像は桑の木です♪

”水音に さわゝときめく 青葉闇”

”水音に さわゝときめく 青葉闇”

昨日は快晴!

果樹園に行ってまいりました。

”宿主が カラスに間借る 青葉闇”

カラスさんのご了解を得て?!

サクラの木陰でお昼をいただきました。

車の窓から降り注ぐ日差しは、

私の脚を 熱く! するほどで、まだ6月になってもいないのに、

夏の強い日差しでした。

昨日は、木々への水遣りのために行きました。

そして、木陰でくつろぎ座っていた私達の耳にも、

水音がきこえて来ると、私

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夢午睡 など

夢午睡 など

我が傍に ひたと佇む 青葉雨 

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薫風と 束の間戯る 夢午睡  

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ひざまずき 何を術にか 近づかむ

かくの如くに 気高き薔薇へ

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あばよ っと、駆け去っていってしまう季節 を

言の葉で、ほんの束の間でも捉えておきたい

2014/05/21記